日々

穏やかな日々を

礒 一明さんの 【人生最適化メルマガ講座】  婆も読んでいます。

2016年11月02日 19時58分32秒 | 
10-18-16 Vol.722
【人生最適化メルマガ講座】
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このメルマガでは、貴方にぴったりの幸せを探す
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視点が増えると、人生の味わいが豊かになります。
時折でも、「そんな見方があるのか」と感じて頂くことが
あれば幸いです。
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こんにちは、人生最適化コンサルタントの
礒 一明です。

前回のメルマガで「自分の好き」を知る
と言うテーマでお話をさせて頂きました。

今回は逆に「私が我慢できないもの」
というタイトルでメッセージをお届けしたいと思います。

私はビシネスも含めて
比較的忍耐強い方だと思いますが、
私がどうしても我慢できないものがあります。

それが眠気です(笑)

度々メルマガでも話をしていますが、
私は早寝早起きなので夜遅い時間、
あるいは眠くなったのを我慢するというのは、
とってもとっても苦手です。

よく眠気、食い気、色気の三つが
人の欲望として取り上げられますが、
目の前に最高の食事と絶世の美女がいて、
その時に私が眠かったら、
おそらく寝てしまうでしょう(笑)

それくらい眠いのを堪えるのは苦手です。
よく仕事も含め眠いのを堪えながら頑張る
と言う話を聞いた事がありますが、
私はほとんどそういう事はしません。

過去にやった事がない訳では無いですが、
やはり、しっかり睡眠を取って良い目覚めを
迎えた時のインスピレーションの方が、
遥かに生産性が勝る事を
経験で知っているので、そちらを選びます。

因みに、夜遅くまで起きていられないのは、
遺伝かもしれません。

先日他界した父親も何年間も
夜9時には寝ていましたし、
私の二十歳になる息子も高校生の間、
平均して8時半から9時の間に就寝していました。

高校生でこの時間に床に着くのを続けるのも
凄いですよね。
しかし、これには彼なりの理由があって、
彼はとても健康な体質なので、
ここ15年くらい薬も全く飲まず、
ほとんど風邪も引いていないのですが、
唯一たまに風邪をひく時は
必ず寝不足が関係しています。

そんな彼が寝不足を嫌うもう一つの理由は、
睡眠不足だと翌日しっかり動けなくて、
その1日生産性を失った感が嫌だからそうです。

実はどうして睡眠不足を避けるか、
その理由は息子と私は同じです。
生産性が低い1日を送るのが嫌だからです。

人は嫌だと思った事を避ける性質があります。
そして生産性が低い1日をおくるという事を
避ける行動をしている限りは、
生産性の高い1日をおくる人生になる事でしょう。

つまり、
人が何を我慢できないか、嫌がるか、
そして、
それはどんな理由に基づいているか。

これを見つめる事で人生がおおよそ
どの方向に行くかというのも見えてきます。

恥をかくのが我慢できないと考える人は、
ずっと人の目を気にして生きて行く事に
なるかもしれませんし、
失敗するのだけは避けたいと考える人は
失敗を恐れて、ビクビクしながら行動的に
なれない人生をおくるかもしれません。

こんな観点で自分の我慢できないもの、
どうしても嫌なものを見つめ直して見ては
いかがでしょうか?

では、本日は以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。

礒 一明
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発達障害児はなぜ増え続けるのか?

2016年11月02日 16時21分02秒 | 
発達障害児はなぜ増え続けるのか?

発達障害児が9万人超え 20年あまりで7倍増の理由
2016.05.07 16:00

 全国の公立小中学校で、発達障害により「通級指導」を受けている児童・生徒が初めて9万人を越えていることが初めてわかった。この20年あまり間で7倍以上増えた。その対策をコラムニストのオバタカズユキ氏が考える。
http://www.news-postseven.com/archives/20160507_409670.html
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教職員定数で本格攻防 発達障害児らへの対応焦点

2016年11月02日 16時19分36秒 | 行政
教職員定数で本格攻防 発達障害児らへの対応焦点
2016年10月31日 (月)配信共同通信社

 2017年度予算編成での公立小中学校の教職員定数を巡り、関係省庁間で意見の隔たりが顕在化している。発達障害などがある子どもが多くなっている現状を踏まえ、計画的な増員を求める文部科学省に対し、厳しい財政状況を背景に定数削減を狙う財務省。予算案の閣議決定が予定される年末に向けて両省の攻防が本格化する。
 文科省によると、全国の公立小中学校の普通学級で学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などがあり、別室で授業を受ける「通級指導」の対象の児童生徒は15年度で約9万人。10年間で2倍以上増えた。今後も毎年約6千人ずつ増えていくとみられ、担当者は「困難を抱える子どもへの支援は喫緊の課題」と訴える。
 しかし、予算編成を主導する財務省との認識のギャップは大きい。予算の算定根拠となる児童生徒40人当たりの教職員数について、財務省は1989年度から2015年度までに、2・04人から2・86人に増えたと主張する。経常的な支出につながる人件費の扱いには特に神経をとがらせており「全体の児童生徒数は減っている。連動して教員定数を削減すべきだ」との立場だ。
 一方、文科省は、財務省の算定根拠には、6~8人の子どもにつき教職員1人が担当する特別支援学校などへの配置分を含むとし、06年度以降、実質的に教職員はほとんど増えていないと反論。発達障害などのある子どもへの対応を強化するため、多年度にわたり安定した配置が可能となる仕組みの構築も視野に入れて、17年度予算の概算要求では3060人分の増員を盛り込んだ。
 こうした動きに財務省は警戒感を強めており、11月からの折衝は一段と難しいものになりそうだ。ある文科省幹部は「長期的な視点に立った教員配置をぜひとも実現させたい」と語った
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トランプ氏が猛追、民主党内に動揺 メール問題再燃で

2016年11月02日 16時09分19秒 | 行政
トランプ氏が猛追、民主党内に動揺 メール問題再燃で
2016年11月1日 (火)配信朝日新聞

 11月8日投開票の米大統領選で、連邦捜査局(FBI)が民主党候補クリントン氏(69)の私用メール問題の捜査再開を発表した問題をめぐり、劣勢だった共和党候補のトランプ氏(70)が猛攻撃している。一部の世論調査ではトランプ氏が猛追し、最終盤の情勢は不透明感を増している。
 トランプ氏は10月30日、ネバダ州などで演説し、捜査再開の公表は「とてつもない爆弾だ」と強調。クリントン氏が国務長官時代、機密情報を含む送受信に私用メールアドレスを使っていた問題について「クリントン氏の犯罪行為は意図的だ」と批判した。
 防戦を余儀なくされたクリントン氏は30日、激戦州フロリダで集会を開き、「敵が何を投げつけてこようとも、気を散らしてはいけない」と述べ、自身に投票するよう訴えかけた。
 ただ、民主党内では動揺が広がる。リード上院院内総務は30日、FBIのコミー長官宛てに書簡を出し、「明らかに片方の党に味方している」と批判、公職者が選挙結果に影響を与えることを禁止する「ハッチ法」違反だと抗議した。
 「メール問題」の再燃は、最終盤の選挙情勢に影響を及ぼしている。
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ヒト汗腺幹細胞の発見・単離に成功

2016年11月02日 16時06分14秒 | 医療情報
ヒト汗腺幹細胞の発見・単離に成功
マンダムなど、発汗機能評価が可能に
化学工業日報2016年10月31日 (月)配信 皮膚疾患

 マンダムは、ヒトの汗腺に幹細胞が存在することを突き止めた。大阪大学大学院医学系研究科と薬学研究科、蛋白質研究所と共同で行った。存在の証明に必要だが手法が未確立だったヒト皮膚組織から汗腺細胞のみを分離する「単離」に成功、成果につなげた。汗腺幹細胞を用いて生体外での汗腺様構造体の再生も実現。汗腺の発汗機能の評価が可能となる。「汗腺にフタをする」機能が主だった制汗剤領域で、汗腺に直接働きかけ、汗の量や質の改善といった新機能の提案へと道が開く。
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無煙タバコでも前立腺癌死リスク増

2016年11月02日 16時00分47秒 | タバコ
無煙タバコでも前立腺癌死リスク増
専門誌ピックアップ2016年11月1日 (火)配信 呼吸器疾患腎・泌尿器疾患癌

 スウェーデン人の建設作業員33万6381人(前立腺癌発症者9582人)を対象に、無煙タバコ「スヌース」使用と前立腺癌死の関連をコホート内症例対照研究で検証。無煙タバコ使用群では、非喫煙群に比べ、前立腺癌死(HR 1.24、95% CI: 1.03-1.49) および全死亡(HR 1.19、95% CI: 1.04-1.37)リスクが高かった。非転移性と診断された患者における無煙タバコ群の前立腺癌死ハザード比は3.17(95% CI, 1.66-6.06)だった。
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「激辛の唐辛子」を食べて食道穿孔を起こした男性

2016年11月02日 15時55分41秒 | 医療情報
「激辛の唐辛子」を食べて食道穿孔を起こした男性
唐辛子の大食い大会に出て23日間入院するはめに
HealthDay News2016年11月1日 (火)配信 一般内科疾患消化器疾患その他

 激辛唐辛子の大食い大会に参加したサンフランシスコ在住の男性が、食道穿孔を生じたとの報告が、「The Journal of Emergency Medicine」オンライン版に9月29日掲載された。
 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校救急医学部のAnn Arens氏らの報告によると、この47歳の男性は、世界で最も辛い唐辛子の一種で、ハバネロの2倍以上の辛さをもつことで知られる「ブート・ジョロキア」を食べた後、激しい吐き気と嘔吐、さらには重度の腹痛と胸部痛が生じたため救急科を受診した。
 CTおよび胸部X線検査の結果、食道の周囲に空気が認められ、特発性の食道穿孔が示唆された。挿管を行い、直ちに手術をしたところ、食道に2.5cmの裂傷が認められ、その周辺には液体や食物残渣がみつかった。最終的に、患者は13日間にわたり栄養チューブを必要とし、退院には23日間を要した。
 Arens氏らは、「我々が知る限り、これはブート・ジョロキア摂取に関連する初めての症例報告である。ただし、特発性食道破裂は稀ではあるものの、極めて危険で死亡率が高い。この症例は、辛いものを多量に食べた後の不快感から始まり、生命にかかわる外科的救急疾患が存在することを思い起こさせるという点で重要である」と述べている。
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