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穏やかな日々を

第12回 日本禁煙科学会学術総会in島根 会場=くにびきメッセ

2017年06月24日 20時16分06秒 | タバコ
第12回 日本禁煙科学会学術総会in島根 会場=くにびきメッセ A: 3階 国際会議場  B: 5階 501会議室 C: 6階 601会議室
●職場の受動喫煙をゼロにするためには、トップの宣言がないと 対策はなかなか進みません。今回はトップを動かす『健康経営』 を採り上げ、「健康経営で生涯現役!――『たばこ白書』を活か して全国発信」をテーマと致しました。すでに受動喫煙ゼロを達 成し実績を上げている企業のトップ、あるいは医療関係者等の 先進的な取組みが、さまざまな領域で協働して展開され、健康 日本21の目標達成とともに、きれいな空気環境のもと、生涯現役 でいきいきと働き生活できる未来となることを願っております。

10月28日土 時刻 プログラム 会場
8:00 受付開始 A
8:45-9:00 開会式 A
9:00-10:00★公開講座「健康経営と喫煙対策――喫煙対策」 岡田邦夫(NPO法人健康経営研究会) A
10:00-11:00★特別講演 「会社の発展は社員の幸せから」 樋口友夫(株式会社天彦産業) A
11:00-11:50 教育講演❶ 「世界のたばこ事情」 吉村健清(救急救命九州研修所) A 12:00-13:00 ランチョンセミナー❶ 「禁煙支援のエビデンス Up-to-date ――日本発のエビデンスと電子タバコを含めて」 舘野博喜 (さいたま市立病院内科呼吸器) A
12:00-13:00 ランチョンセミナー❷ 「タバコ病としてのCOPDとその問題点」 礒部威(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学) C
13:00-13:30 総会 A
13:30-14:00 大会長講演 「リスク管理と感動のたばこ対策 ――仲間とともに歩んだ10余年、そしてこれから」 春木宥子(NPO法人しまね子どもをたばこから守る会) A
14:00-14:30 学会受賞講演 A
14:30-17:00 ★公開シンポジウム 「受動喫煙のない職場達成への取組み」 片寄敏朗(株式会社真幸土木) 小川賢二(石見交通株式会社) 森田哲哉(株式会社リコーH&S統括部) 彌冨美奈子(株式会社SUMCO健康管理センター) 細田典子(雲南市役所総務部人事課) 大和浩(産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室) A
18:00-20:00 懇親会

10月29日日 時刻 プログラム 会場
9:00-10:00 ★市民公開講座❶ 「タバコフリーオリンピックを目指して ――受動喫煙防止対策の徹底について」 正林督章(厚生労働省健康局健康課) A
10:00-11:50 シンポジウム❶ 「各組織で取組む禁煙推進・ 受動喫煙防止の連携」 羽鳥裕(日本医師会) 中瀬勝則(中瀬医院) 大塚正明(全国健康保険協会島根支部) 山﨑一幸(島根県健康福祉部健康推進課) 樋野和夫 (一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会島根支部) A
12:00-13:00 ランチョンセミナー❸ 「未成年に対する防煙教室から始める 禁煙社会の実現――外科医の視点で」 中村廣繁(鳥取大学 医学部 器官制御外科学講座 胸部外科学分野) A
13:00-13:30 優秀演題賞発表・授与 次期会長挨拶 A
13:30-14:30 教育講演❷ 「エコチル調査からみた タバコの健康影響」 黒沢洋一(鳥取大学医学部医学科健康政策医学分野) A
14:30-16:00 ★市民公開講座❷ 「禁煙した! 食べ物おいしい! でも太らない!! 2017 ――幸せへの道、どう導けばいいのかな 」 北折一(元NHKディレクター) A
14:30-16:00 シンポジウム❷ 「各科で取組む禁煙支援」 加治正行(静岡市保健所) 白根誠(白根耳鼻咽喉科) 八田告(八田内科医院) 田邊一成(東京女子医科大学病院) 小林孝文(島根県立こころの医療センター) 中澤芳夫(済生会江津総合病院) B
16:00 閉会式
★は一般の方も受講可能な公開プログラムです。
くにびきメッセ 島根県松江市学園南1丁目2-1 🅿有料駐車場あり [JR松江駅からのアクセス] ◉徒歩約7分 ◉路線バス約3分「くにびきメッセ前」下車
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第12回 日本禁煙科学会学術総会in島根 公開プログラム

2017年06月24日 19時46分07秒 | タバコ

健康経営で生涯現役
『たばこ白書』を活かして全国発信
第12回 日本禁煙科学会学術総会in島根 公開プログラム
2017.10.28土―29日 松江 くにびきメッセ 3階 国際会議場
(島根県松江市 学園南1丁目2-1)
総会事務局=〒690-0015 島根県松江市上乃木3丁目4-1 医療法人社団創健会 松江記念病院    [電話]0852-27-8111(午前) 0852-67-3330(午後)[ファックス]0852-67-3330  
 [電子メール]jascs12th@sayonaratabaco.net      http://www.med―gakkai.org/jascs12/
第12回 日本禁煙科学会学術総会in島根 公開プログラム
●わが国の行政におけるたばこ対策では、「健康日本21 (2000年)」に続いて、成長戦略(2010年閣議決定)、がん 対策基本計画(2012年)、「健康日本21(第二次)(2013 年)」などでたばこについての目標値が設定されています。 労働安全衛生法改正(2015年)でも第68条の2(受動喫煙 の防止)として盛込まれ、平成32年までに受動喫煙のない 職場を実現することを目標にしています。しかしこれらの目標 は現状ではあくまで単なる目標として留まっており、2015年 の調査(厚生労働省)によると職場の受動喫煙は実際には 上昇・悪化(平成20年:64%→69.4%)しています。昨年9月 には厚生労働省から15年ぶりの改訂「たばこ白書」が公 表され、喫煙の健康影響を4段階評価し、受動喫煙対策 は世界で最低レベルと評価され、屋内全面禁煙などの対 策が必要とまとめられました。
●東京オリンピック・パラリンピックを2020年に控え、IOC とWHOの協定により、開催地では罰則付きの受動喫煙 防止法ないし条例の整備が求められていることから、厚生 労働省は受動喫煙防止の立法化を目指す案を公表する など内容を検討中です。本年4月、WHOの担当部長が 東京都内の飲食店などを視察し、「世界はすでに49カ国 が屋内完全禁煙法を定めている。厚生労働省が提案して いる飲食店の一部に喫煙室を設ける分煙では効果がなく、 現状では日本は受動喫煙規制において最下位から2番目 に低いグループに入る」と強調されました。1997年子ども の環境保健に関する8か国環境大臣会合「マイアミ宣言」 を受けて日本でも始まっている「エコチル調査」、あるいは 2015年国連総会で採択された持続可能な開発目標 (SDGs、2030年までの目標)の中でも、煙草の煙は対応すべ きリスク要因として採り上げられています。
●職場の受動喫煙をゼロにするためには、トップの宣言が ないと対策はなかなか進みません。今回はトップを動かす 『健康経営』を採り上げ、「健康経営で生涯現役!――『た ばこ白書』を活かして全国発信」をテーマと致しました。す でに受動喫煙ゼロを達成し実績を上げている企業のトップ、 あるいは医療関係者等の先進的な取組みが、さまざまな 領域で協働して展開され、健康日本21の目標達成とともに、 きれいな空気環境のもと、生涯現役でいきいきと働き生活 できる未来となることを願っております。
第12回日本禁煙科学会学術総会 大会長
春木宥子
松江記念病院健康支援センター顧問
NPO法人しまね子どもをたばこから守る会理事長

10月28日(土) 時刻 プログラム
8:00 受付開始
8:45-9:00 開会式
9:00-10:00 公開講座 「健康経営と喫煙対策――喫煙対策」 岡田邦夫(NPO法人健康経営研究会)
10:00-11:00 特別講演 「会社の発展は社員の幸せから」 樋口友夫(株式会社天彦産業)
14:30-17:00 公開シンポジウム 「受動喫煙のない職場達成への取組み」
片寄敏朗(株式会社真幸土木) 小川賢二(石見交通株式会社) 森田哲哉(株式会社リコーH&S統括部) 彌冨美奈子(株式会社SUMCO健康管理センター) 細田典子(雲南市役所総務部人事課) 大和浩(産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室)
10月29日(日) 時刻 プログラム
9:00-10:00 市民公開講座
❶ 「タバコフリーオリンピックを目指して ――受動喫煙防止対策の徹底について」 正林督章(厚生労働省健康局健康課)
14:30-16:00 市民公開講座
❷ 「禁煙した! 食べ物おいしい! でも太らない!! 2017 ――幸せへの道、どう導けばいいのかな 」 北折一(元NHKディレクター)
16:00 閉会式
会場=くにびきメッセ  3階 国際会議場 ( 島根県松江市  学園南1丁目2-1) 🅿有料駐車場あり
[JR松江駅からのアクセス] ◉徒歩約7分 ◉路線バス約3分「くにびきメッセ前」下車
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番号カード、病院で活用へ 総務省、前橋の実証実験

2017年06月24日 12時45分05秒 | 行政
番号カード、病院で活用へ 総務省、前橋の実証実験
2017年6月23日 (金)配信共同通信社

 総務省は22日、マイナンバー制度の個人番号カードを、病院の診察券として活用する実証実験を前橋市の「さるきクリニック」で公開した。カードのICチップの本人確認機能を利用することで、複数の病院の診療情報を共有できる。2018年以降の実用化を目指しており、病院事務のコスト削減が図れるとしている。
 実験では、来院した患者が受け付けにある読み取り機に番号カードをかざし、職員が氏名や住所などを確認。その後、患者が診察室で別の読み取り機にカードをかざすと、他の病院が保有するコンピューター断層撮影装置(CT)検査の画像がパソコンに表示され、医師は画像を見ながら診察した。
 同クリニックの猿木和久(さるき・かずひさ)理事長は「他の病院からCT画像などの提供を受けるには煩雑な手続きが必要だ。患者、病院双方の利便性向上につながる」と話した。
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義母の死

2017年06月24日 11時44分44秒 | 思い出
義母はずーと頭が痛かったらしい
ずーと「のうしん」を飲んでいた
でも、いつも、微笑みを浮かべ、
家事をし、
でも、時にふらついていた
血圧が高かった
でも、憂鬱ではなかったと思う
ただ黙って、テニスのラケットの糸をよっていたけど
足はきちんと正座され
すぐキビキビと動けそうだった
孫をとても愛していた

私が二男を産んだ28歳の時
二男と入れ替わるように逝った
同じ病院の同じ入院中に
義母54歳の時だった
脳症状が進み
孫の「えっちゃん」と自分の夫しかわからなくなっていた
我夫、義母の二男は国会議員選挙の候補亀井氏に付き添って
島根県中をまわり
母親の死の近くは家に帰って来なかった
家族みんなが見守っているのに
我夫だけいなかった

その時、母の臨終にも顔を出そうとしない夫の心が不快で憂鬱だった

その時から結婚への疑問が沸いたかもしれない
母にさえこんなに白状なのかと
私の死に目はどうだろうかと
確かにまた夫に失望した

義母は人工呼吸器をつけていたけど
家族がそろった時点で、(私の夫である二男はいなかったけど)
義父は呼吸器を外すことにうなずいた

みんな、死に水を口にあて、さよならをした
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身内かばい合い・外には恫喝的…安倍政権「マフィア化」

2017年06月24日 07時37分00秒 | 行政
身内かばい合い・外には恫喝的…安倍政権「マフィア化」
構成・高橋純子
2017年6月19日08時01分

■対談 長谷部恭男・早稲田大教授×杉田敦・法政大教授
 数の力にまかせた奇手に個人攻撃。認めず調べず謝らず――。「1強」に余裕がなくなり、過剰なまでの強硬姿勢を見せる安倍政権。森友学園と加計学園の問題では、数々の疑惑にフタをするばかり。かつてないほどすさんだ政治の現状を、長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)に語り合ってもらった。浮かび上がったキーワードは「マフィア化する政治」だ。
 杉田敦・法政大教授 「共謀罪」法が、委員会採決を省くという奇手を使って成立しました。対決法案については与党の一存で委員会採決をバイパスできるという前例をつくってしまった。議会の慣例は、将来にわたって議会政治を維持し、円滑に運用するために、立場を超えてつくられたものです。それを数の力で破壊することは許されないし、非常に危険です。
 長谷部恭男・早稲田大教授 自分たちがずっと与党でいる前提に立たなければ到底できない、リスキーなことを安倍自民党は平気でやる。例えばこの先、自民党が下野して、衆参両院で共謀罪法に反対している政党が多数をとり、共謀罪は廃止します、我々も自民党をお手本に議論なしで採決強行しますと言われても、抵抗しようがありません。
 杉田 最近はメディアでも、最後は与党案が通るんだから長々議論しても無駄だ、さっさと採決しろ、決めることが大事だという議論が多い。しかし国会における決定には当然、修正や廃案、継続審議も含まれます。決めることが大事だということと、与党案にさっさと賛成しろということは論理的には別では。
 長谷部 この間の共謀罪の審議は確かにほとんど無駄でした。大臣が意味不明な答弁をし、多々ある問題点を詰められなかったからです。法律は単体では動きません。施行規則や政令も作らなくてはいけない。そうした下位の法令として何が必要か、そして裁判所がどう解釈適用すべきかについても、審議の中で明らかになってくることがある。議会でまじめな審議をすることには意味があります。
 杉田 「1強」なのに余裕がない。これが現政権の特徴です。軽々に強硬手段に訴える。圧倒的な議席数を有しているのだから、国会会期を延長して、見かけだけでも整えればいいし、都合の悪い文書が出てきても「怪文書」などとせず、調査中と言えばいいのに、恫喝(どうかつ)的な態度をとる。森友学園や加計学園をめぐる疑惑と重ね合わせて考えると、政治のあり方が、一種マフィア的になっているのでは。身内や仲間内でかばい合い、外部には恫喝的に対応する。米国やロシアの政治も同様です。
 長谷部 公が私によって占拠されている。濃密な人間関係で強く結ばれた集団が、官僚機構や一部マスコミも縄張りにおさめ、社会一般に対して説明責任を果たそうともしないで権力を行使するとき、公権力は私物化され、個人間の私的な絆をテコに政治が行われる。社会全体にとって何が利益かを丁寧に説明し、納得を得ることで権力は民主的な正当性を獲得しますが、現政権はそんなものは必要ない、反対するやつは切り捨てればいいと。まさにむき出しのマフィア政治です。
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