受動喫煙防止 署名協力を 道医師会
2017年6月14日 (水)配信北海道新聞
北海道医師会(長瀬清会長)は、日本医師会が全国で行っている「受動喫煙防止対策を強化・実現のための署名」への協力を、道民に呼びかけている。
道医師会は「受動喫煙の防止は、健康増進法の『努力義務』だが、受動喫煙は依然多く、対策は不十分。世界保健機関(WHO)から『世界最低レベル』と指摘されている。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、たばこ対策を抜本的に取り組む姿勢を示す」と指摘。集まった署名をもとに、日本医師会が厚生労働相や衆参両院議長に働きかけるとしている。
趣意書や署名用紙は日本医師会のホームページからダウンロードできる。署名した原本は道医師会事業第三課(〒060・8627 札幌市中央区大通西6)に送る。23日必着。問い合わせは、道医師会事業第三課(電)011・231・1432へ。
2017年6月14日 (水)配信北海道新聞
北海道医師会(長瀬清会長)は、日本医師会が全国で行っている「受動喫煙防止対策を強化・実現のための署名」への協力を、道民に呼びかけている。
道医師会は「受動喫煙の防止は、健康増進法の『努力義務』だが、受動喫煙は依然多く、対策は不十分。世界保健機関(WHO)から『世界最低レベル』と指摘されている。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、たばこ対策を抜本的に取り組む姿勢を示す」と指摘。集まった署名をもとに、日本医師会が厚生労働相や衆参両院議長に働きかけるとしている。
趣意書や署名用紙は日本医師会のホームページからダウンロードできる。署名した原本は道医師会事業第三課(〒060・8627 札幌市中央区大通西6)に送る。23日必着。問い合わせは、道医師会事業第三課(電)011・231・1432へ。