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穏やかな日々を

選手会、巨人に再検討要求 山口俊の処分「重過ぎる」

2017年08月30日 19時40分44秒 | 運動スポーツ
選手会、巨人に再検討要求 山口俊の処分「重過ぎる」
2017年8月29日 (火)配信共同通信社

 日本プロ野球選手会は28日、巨人の山口俊(やまぐち・しゅん)投手が東京都内の病院で男性警備員を負傷させたなどとして今季終了までの出場停止と罰金、減俸を科されたことに対し、処分が重過ぎるとして巨人に再検討を求めるとともに、熊崎勝彦(くまざき・かつひこ)コミッショナーに適切な調査や裁定を要求したと発表した。
 選手会は、逮捕に至った事案ではないことや、被害者と示談が成立していることから、過去の例に照らしても総額1億円以上の罰金、減俸は不当に重いと主張。また、巨人が契約解除をちらつかせて入団時に結んだ複数年契約の見直しを迫り、数億円の金銭的なペナルティーを与えたとして、独占禁止法で禁止される優越的地位の乱用に当たると抗議している。
 巨人球団広報部は「山口俊投手に対する処分は妥当と考えています」とのコメントを発表した。熊崎コミッショナーは「意見が出たことは真摯(しんし)に受け止め、プロ野球実行委員会に報告する」と話した。
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独看護師、患者84人殺害か 薬注射「戦後最大の殺人」

2017年08月30日 19時38分39秒 | 事故事件訴訟
独看護師、患者84人殺害か 薬注射「戦後最大の殺人」
2017年8月29日 (火)配信共同通信社

 【ベルリン共同】DPA通信によると、ドイツの捜査当局は28日、薬剤を注射して患者2人を殺害したなどとして、2015年に終身刑の判決を受けて服役中の元看護師の男(40)が、同様の手口でさらに患者84人を殺害していたと発表した。男は患者を重篤な状態にして蘇生させる技術の高さを周囲に見せようとしたが、失敗したという。
 DPAは「戦後のドイツで最大級の殺人事件に発展する恐れがある」としている。
 男が勤務先のドイツ北部デルメンホルストの病院で03~05年に最大30人の患者の殺害を自供したことから、捜査当局は男が過去に勤務したデルメンホルストと近隣のオルデンブルクの病院での死亡例を捜査。埋葬された患者の遺体を掘り起こし、薬剤が投与された形跡の有無などを調べていた。
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香山リカのココロの万華鏡:「発信休業」あってもよい /東京

2017年08月30日 19時30分31秒 | カメラ
香山リカのココロの万華鏡:「発信休業」あってもよい /東京
2017年8月29日 (火)配信毎日新聞社

 「インスタ映え」という言葉が流行しているそうだ。スマホなどで見られる画像やコメントの情報発信メディアの一つが写真共有アプリ「インスタグラム」。通称インスタ。そこに、より印象的な写真を載せたいと思う人たちが「この風景をバックに写真を撮ったら“インスタ映え”しそう」と使うらしい。
 「いろいろな言葉があるな」と思っていたら、先日、知人から来たパーティーのお知らせメールに「会場はすてきなレストランなので、“インスタ映え”する写真が撮れますよ!」と書かれていた。私はそのサービスを使っていないのだが、そう言われて「よし、それなら出席しよう」と思う人もいるのだろうか。「そんな理由で出席してもらって主催者はうれしいのだろうか。いや、自分でそういうお知らせメールを出しているのだから、きっとそれでいいのだ」などとちょっと考え込んでしまった。
 ときどき診察室でも似たような話を聞く。うつ病などで意欲や活気が低下しているのに、日記形式の情報発信メディアに載せる写真を撮るために外出したり、活動したりしてさらに疲れる、という人がいるのだ。
 話を聞いたときは私も驚き、「スマホでみんなが見るあなたの写真は笑顔でも、実際には気持ちが落ち込んでるわけでしょう。それはおかしいですよ」などと言っていた。しかし「一日でも発信を中止すると友人に怪しまれる」「お弁当の写真を毎日、載せないと子どもが学校で何を言われるか分からない」といった必死の訴えを聴いて、「毎日何かを発信するのは、現代社会では避けられない義務になっているんだな」と思うようになった。
 でも、とくにうつ病などの人にとってはこれは大変なストレスだ。もちろん、写真を撮るために無理してでも外出することがリハビリとなる場合もあるが、それはかなり回復してからの話。初期で症状も重いときは、誰とも連絡せずに何もしないでゆっくり寝ているのがいちばん、ということが多い。
 さらに、うつ病の人に限らず、誰だって「今日は誰にも会いたくない」「そっとしておいてほしい」というときがある。「何がなんでも“インスタ映え”する写真を撮らなければ」と思うこと自体、心の重荷になることもあるだろう。
 私たちの毎日を楽しいものにしてくれる情報発信メディアだが、「今日は休業」があってもよい。新しい技術とは、もっとゆるくつき合っていきたいものだ。(精神科医)
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心の不調を「見える化」 IT活用で仕事継続支援 予防に有用との期待も 「医療新世紀」

2017年08月30日 19時17分18秒 | 仕事
心の不調を「見える化」 IT活用で仕事継続支援 予防に有用との期待も 「医療新世紀」
2017年8月29日 (火)配信共同通信社

 慢性疾患を持っていても、それと折り合いをつけながらどう仕事を続けるかを考える時代。精神の疾患や不調で問題になりやすいのは、体調の波が大きく、職場はもちろん本人もかなり悪化するまで気付きにくいことだ。心の不調を早く見つけるのに役立つIT活用のソフトが、精神障害者の就労支援策として成果を上げつつある。将来は職場でのメンタル不調の発生予防に活用できる可能性もあるとして精神科医らが関心を寄せている。
 ▽SPIS
 ソフトの名称は「SPIS(エスピス)」。大阪市のソフト会社、奥進(おくしん)システム(奥脇学(おくわき・まなぶ)社長)が2012年に開発したウェブ日報システムだ。
 本人が設定する「朝までぐっすり眠れた」「ミスがないか確認できた」といった体調や仕事面の項目について、「良い」から「悪い」まで1~4点で自己評価した結果を画面に入力。自由記載のコメント欄もある。勤務先の担当者(上司)と、臨床心理士など外部の支援者の3者でこの情報を共有し、上司、支援者もコメントを記入できる。
 奥脇社長は障害者雇用に力を入れてきたが、精神疾患がある人を雇った際「好不調の差が大きく、突然体調を崩すように感じた」。業務日報に「体調」欄を設け記入を促したところ、ある社員の場合、突然に見えた体調悪化の少し前から頭痛などが始まることが分かり、仕事の調整など先手の対応が可能になった。「他社でもこれを使えれば、精神障害者の退職を減らせるのでは」と製品化したのがエスピスだ。
 開発は、精神疾患を持つ社員が中心に担当。自己評価点の推移をグラフに表示して変化を「見える化」するなど使いやすい工夫を加えた。
 ▽約70社
 2年前に奥進システムに入社しホームページ作成などを担当する浦田梨佐(うらた・りさ)さん(30)は発達障害で人とのコミュニケーションが苦手。調子が落ちると不安感が強まり、以前の職場ではそれで仕事を休みがちになって勤務が長続きしなかったという。エスピスを見ると、つらい時期が来るのには3カ月程度の周期があった。「自分では分かりませんでした」と浦田さん。その時期に負担が重くならないよう、職場としても配慮できるという。
 エスピスは13年以降、大阪府など自治体や財団の助成事業に採択され、全国精神障害者就労支援事業所連合会(事務局・大阪市)などが企業への普及活動をしている。近畿地方を中心に約70社が導入し、15年度までの3年間にエスピスを利用した当事者約90人を調べると、利用開始後約1年半の時点で、約8割が勤務を続けていたという。
 ▽外部の目
 「見える化」と並ぶエスピスの大きな特徴は、日報の情報を、上司以外に、外部の支援者が共有する点だ。障害者の就労支援センターなどで訓練や実習を受けた後に就職した人の場合は、センターの職員がその役を担うことが多いという。
 精神科医の樋口輝彦(ひぐち・てるひこ)・日本うつ病センター理事長は、外部の専門家が関与するというエスピスのユニークさに注目する。
 「職場のメンタル問題の多くは、上司と当事者の閉じた人間関係の中で悪化していく。まだ厳密な効果を論じる段階ではないが、うまく活用すれば、当事者が精神疾患を発症する前に予防する手段になり得るのではないか」とみる。同センター六番町メンタルクリニック(東京都千代田区)でも、職場でエスピスを利用する精神疾患患者の支援を始めたという。
 ただ、継続して関わる支援者をどう確保するかや、適正な費用負担の在り方など課題はある。樋口さんは「着実に実績を積み重ねながら、より良い活用法を探る必要がある」と話している。(共同=吉本明美)
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酢飯の代わりに酢漬け大根 くら寿司が糖質抑制メニュー

2017年08月30日 09時53分30秒 | 
酢飯の代わりに酢漬け大根 くら寿司が糖質抑制メニュー
久保智
2017年8月29日17時53分
酢飯の代わりに酢漬けの細切り大根を使って糖質を抑えた「シャリ野菜 ビントロ」(くらコーポレーション提供)

 回転ずしチェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは29日、炭水化物に多く含まれる糖質を抑えた商品の販売を31日から全国約400店で始めると発表した。酢飯を使う量を減らすなどし、健康志向の消費者を取り込みたいという。
 酢飯の代わりに酢漬けにした細切りの大根を使い、にぎりずしや巻きずしに見立てた「シャリ野菜」は、糖質を最大88%カット。酢飯の量を通常の半分にした「シャリプチ」は、糖質もほぼ半分にした。いずれも税込み108円。ラーメンの麺をニンジンやもやしなどの野菜で代替した商品(税込み399円)も発売する。
 くら寿司は、酢飯を使ったカレー「シャリカレー」(2015年)や、米でつくった炭酸飲料「シャリコーラ」(16年)などユニークな商品を発売してきた。29日の新商品発表会で田中信副社長は「サイドメニューで回転ずしの常識を変えてきたが、シャリをお皿に残す人も増えてきた。これを機会に残さずに食べてもらいたい」と話した。
 健康意識の高い消費者向けに、炭水化物などを減らした「糖質抑制メニュー」は、すでに外食業界で広がっている。牛丼チェーンの「すき家」は4月に牛丼のご飯を米粉の入ったコンニャク麺に代えた「ロカボ牛麺」(税込み490円)を発売。「松屋」では、プラス50円で定食のライスを湯豆腐に代えられるサービスを5月に全国の店舗に広げている。(久保智)
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夏休み後の登校、無理しないで 自殺防止へ団体呼びかけ

2017年08月30日 09時51分15秒 | 医療情報
夏休み後の登校、無理しないで 自殺防止へ団体呼びかけ
太田泉生 杉山麻里子 片山健志
2017年8月30日05時53分

日付別の18歳以下の自殺者数(図)

 夏休み明けに増える子どもの自殺を防ごうと、不登校支援などに取り組む団体が居場所を開放したり、子どもや保護者からの相談を受け付けたりしている。25日には5団体が合同で緊急メッセージを発表。「つらい時、支えてくれる味方はここにいる」と呼びかける。
 「学校へ行きたくないあなたへ 味方はココにいます」と題した緊急メッセージを発表したのは、全国不登校新聞社など五つのNPO法人。「つらければ学校を休んで」と呼びかけ、相談先や学校以外の居場所の情報を提供している。
 「自殺だけでなく不登校が始まるのも、長期の休みが終わった時が多い。子どもに大きなストレスがかかっている」と不登校新聞の石井志昂(しこう)編集長(35)。「問題解決の兆しは見えないが、味方がいることを子どもたちに知ってもらえれば」
 同紙のサイトでは「9月1日がイヤだなって思ったら、自殺するより、もうちょっとだけ待っていてほしいの」という俳優の樹木希林さんのメッセージや、「いやなところからは、逃げよう、逃げて生き延びよう」という社会学者の上野千鶴子さんの言葉も並ぶ。
 「学校がつらくてもココがあるよ!プロジェクト」を展開するNPO法人「フリースクール全国ネットワーク」(東京、http://freeschoolnetwork.jp/)のサイトでは、8月下旬から9月にかけて居場所を無料で開放したり、電話相談を受け付けたりする全国のフリースクールを紹介している。
 いじめや嫌がらせを受けている子どもや保護者に向けて、「いますぐ役立つ脱出策」をサイトで紹介しているのは、NPO法人「ストップいじめ!ナビ」(東京、http://stopijime.jp/)だ。「いつ、どこで、だれから、何を言われたか、されたか」を書き込むメモや「いじめ発見チェックシート」を掲載。須永祐慈副代表(38)は「つらいのは9月1日だけではない。すべての子が楽しく暮らせる環境づくりを大人が広げていく必要がある」と話す。
 NPO法人「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」(東京、http://www.futoko-net.org/の事務局員で、子どもや親からの相談を30年近く受け続けている山口幸子さん(74)は、相談に対してアドバイスするのではなく、傾聴を心がけている。「話すことで気持ちが解放され、道が開けるかもしれません」
 全国で約3千の児童館が加盟する児童健全育成推進財団は、「がまんできないほどしんどくなる前に、児童館にいってみよう」などと、生きづらさを抱えた子どもたちにSNSなどを使って来館を促している。(太田泉生)
■母の「行かなくてもいい」に救われた
 「学校に行きたくない……」。東京都内に住む富山雅美さん(28)は、中学に入学してから同級生に無視されたり、「嫌い」と陰口を言われたりするようになり、初めてそう思った。
 次第に同級生の声を聞くのが怖くなり、「飛び降りたら楽になるのでは」と思うほどに。耐えきれず、夏休み直前に「もう学校には行かない」と母に話すと、「気持ちわかるから、行かなくてもいいよ」と言われて救われたという。
 9月1日から登校しなくなり、翌年からフリースクールへ。不登校の子どもたちが明るく過ごしているのを見て、「学校へ行けないことをマイナスにとらえなくていいんだ」と思えるようになった。不登校経験者らを受け入れる都立高校を経て大学で社会福祉を学び、今、私立中学校でスクールソーシャルワーカーとして働いている。
 「私も中学生の時、つらくて死にたいと思ったことがあるけど、今すごく充実している。必ず幸せだなと思える時が来ると思うので、一人で抱え込まず、大人を頼ってほしいです」(杉山麻里子)
■「子ども変化に注意を」文科省、学校に要請
 8月下旬から9月にかけての夏休み明けに子どもの自殺が増える傾向があることを踏まえ、文部科学省は小中高校などに、子どもの様子の変化を注意深く把握するなど自殺予防への積極的な取り組みを求めている。
 具体的には、子どもの心身の状況に変化がないか注意し、自殺の兆候が見られたら一部の教職員で抱え込まず、保護者や医療機関などと連携して組織的に対応する▽保護者に対し、子どもの悩みや変化を把握したら積極的に学校に相談するよう学校の窓口を周知する▽自殺をほのめかす書き込みがないか調べる都道府県教委などのネットパトロールは夏休み明け前後、頻度を上げて集中的に実施する――などを挙げている。
 内閣府が2年前、過去42年間の18歳以下の自殺者数を日別に集計した結果、最も多かったのは9月1日で131人だった。9月2日も94人、8月31日も92人で、夏休み明けは1学期の始まりの時期と並んで子どもの自殺が多かった。
 また、厚生労働省自殺対策推進室によると、昨年9月の小中高校生の自殺は33人で、1月、4月、11月の35人に次いで多かった。
 昨年改正された自殺対策基本法には、子どもの自殺予防策として、学校は「心の健康の保持」や強い心理的負担を受けたときの対処の仕方を身につける教育・啓発に努めるとの規定が盛り込まれた。これを受けて文科省が小中高校の啓発の実施状況を調べると、実施したのは全体の66・8%だった。文科省は不十分だとして、相談窓口の周知を含めたさらなる啓発をするよう呼びかけている。(片山健志)
■子ども向けの主な相談先
●24時間子供SOSダイヤル(0120・0・78310)……夜間や休日も含め、いじめやその他のSOSの相談を受け付ける。原則、電話をかけた場所の都道府県、政令指定都市教育委員会の相談機関につながる
●チャイルドライン(0120・99・7777、http://www.childline.or.jp/)……18歳までが対象で、月~土曜の午後4~9時。9月6日まではチャットでも相談可で、以降の日程はホームページで確認できる。NPO法人チャイルドライン支援センターが運営
●子どもの人権110番(0120・007・110)……祝日を除く月~金曜の午前8時半~午後5時15分。最寄りの法務局・地方法務局につながる
●子ども110番(http://www.kodomo110.jp/)……小学生~高校生が対象。通常はメールで相談を受けるが、9月9日までの午後4~9時はLINEで相談に応じる。ダイヤル・サービス社が運営
相談窓口
24時間こどもSOSダイヤル
0120-0-78310
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残暑、生活習慣から風邪を予防しよう,

2017年08月30日 06時26分16秒 | 仕事
生活習慣から風邪を予防しよう
本人が気づかないうちに感染してしまう風邪だが、生活習慣を見直すことで予防することもできる。
その1:エアコンの使い方
何よりも冷やし過ぎないことが肝心(仕事中の適温は28℃前後といわれている)。エアコンや扇風機の冷気を直接体に受けないようにしよう。また、暑さは動脈を冷やすほうが効果的だ。保冷剤などをやわらかいタオルなどで包んで、動脈のある脇の下や鼠径部を冷やすことで、ずいぶんと暑さをしのげる。寝苦しい夜などは、エアコンをつけっぱなしにするより、こうした方法で涼をとってみては!?
のどの粘膜を乾燥させないよう、室内の湿気を保つことも心がけて。
その2:風邪をよせつけない体力作り
食欲が低下しがちな季節だが、免疫細胞の材料となるたんぱく質を始め、粘膜を丈夫にするビタミンB2やB6など、栄養バランスのよい食事を摂るように心がけよう。 水分補給も忘れずに… といっても、冷たい飲み物をなるべく避け、温かい飲み物を飲むようにして、体温を保つことも大切だ。
その3:生活習慣
うがい夏に限ったことではないが、外出先から帰ったら、手洗い&うがいを必ず実行しよう。日焼けをすることも皮膚の免疫力の低下につながるといわれているので、要注意。また、体温調節機能を保つため、一日一回は汗をかきたいもの。運動する時間がないという人は、シャワーでなく、湯船につかることで汗をかくのもいいだろう。休み時だからといって遊び過ぎず、毎日の疲れを回復させる時間を確保することも大切だ。
もし風邪をひいた場合、一週間ほどの期間が過ぎれば症状は治まることが多いが、長引いたときには症状を軽く見ず、医師を受診したり十分に体を休めるようにしたい。
ココがポイント!夏に風邪をひかないためにはこう対応する

●外出先から帰ったら必ずうがいと手洗いの習慣づけを!
●栄養のバランス&水分補給を心がけて
●エアコン以外の暑さしのぎを考えよう
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市町村がスピリチュアル的に進化すると…

2017年08月30日 06時22分28秒 | 
07-18-17 Vol.761
【人生最適化メルマガ講座】
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ちょっとしたヒントを、毎週お届けしています。

視点が増えると、人生の味わいが豊かになります。
時折でも、「そんな見方があるのか」と感じて頂く
ことがあれば幸いです。
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こんにちは、
人生最適化スピリチュアルライフコーチの
礒 一明です。

引き続き日本からの配信です。
先週末にスピリチュアルライフコーチ養成講座の
イベントが終わり、次回8月頭にあるイベントまで
プチ夏休みです。

とは言っても、執筆などやることはあるので、
バランスを取りながら残りの7月を
過ごしてみたいと思います。

では、本日はちょっと変わったトピックで、
「市町村がスピリチュアル的に進化したら」
というトピックでお話をしてみたいと思います。

今日の話はかなりスピリチュアルで、そして、
何かで証明できるお話ではないので、
それを踏まえて興味がある方のみ
お読みいただければと思います。

いきなりですが、みなさんは宇宙人を信じますか?
ここでみなさんの反応を見ることはできないので
私の方から一方的に話を続けてしまうと、
スピリチュアル的に地球外に生命がいるというのは、
ある部分、常識となっています。

まあ、これだけ広い宇宙に、
自分達だけが生きていると考える方が
無理があるかも知れません。

そしてその中のかなりの数が、
私たち地球よりも、技術的にもスピリチュアル的にも
進化しています。

現代は本でもネットでも、
そうした進化した地球外生物の情報を入手できるので、
そうした情報を追いかけている人は、
今日お話することは特に驚きではないかと思います。

さて、スピリチュアル的に市町村が進化するとどうなるか、
ですが、わかりやすく言えば、大都市集中がなくなります。

たった一箇所に首都機能を持たせ、
そこに人口が圧倒的に集中し、
そして、その都会の名前に、
例えば、「青山」とか「銀座」とかプレミアムを付けて、
そして、コンクリートジャングルの中で
満員電車に揺られてプレミアムの土地に
高いお金を払ってといった、
不条理の塊みたいなライフスタイルは、
スピリチュアル的に進化するとしなくなるようです。

これは考えてみると、
あるいはハートで感じてみると、
何となくわかる気がしますよね。

もう、そうした世界に住んで長くなっているので、
つい当たり前に思ってしまいますが、
例えば、日本でいえば東京で生活するライフスタイルなど、
考えてみると、人の心にも体にも優しくないことばかりです。

さて、では市町村がスピリチュアル的に進化すると
どうなるかですが、一極化集中がなくなり、
代わりに小さなコミュニティの塊が無数にできます。
これはつまり原点回帰ではないですが、
昔の村のような集まりが復活するということです。

コミュニティを形成するのに適性な人数
というものがあります。昔の表現で言えば、
同じ村の人間はお互いを誰でも知っていた。
こんな状態になると、自殺も犯罪も大きく減りやすくなります。

そして、アメリカの表現で、

一人の子どもを育てるには(両親だけでなく)村全体が必要だ

という表現があるのですが、まさにこれは言い得て妙です。

これにより例えば、どこでどんな虐待が起きているかも
把握することができます。

もちろん、ここに至るまでには、
私たち自身の意識が変化し、
それに伴い社会がどんどん仕組みとして
変わっていく必要があるのですが、
最終的にその形になるというのはなんとなく納得します。

もし、世界がみなさんが生きている間に
そうなるのだとしたら、みなさんはどこに住みたいですか?

そういう目で見直してみると、
住む場所も全く違う視点で見ることができます。

そして、ずっと都会に住んでいるが、
実は田園風景に住みたいとか、
海のそばで暮らしたいと思っている人は大勢います。

そしてなのですが、もし、心の底でそう思ったとしたら、
それがハートがあなたを導く場所で、
そしてハートに導かれた場所では必ず幸せになり、
そして豊かになります。

ハートに導かれた場所に行くだけで
人生良いことが始まることがあるのです。
そんな観点から、あなたが人生を過ごしたい場所
について考えてみてはいかがでしょうか。

では、本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。

礒 一明
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熊本機能病院で「ブラックジャックセミナー」 中学生が手術体験

2017年08月30日 06時18分03秒 | 地域
熊本機能病院で「ブラックジャックセミナー」 中学生が手術体験
2017年8月29日 (火)配信熊本日日新聞

 本物の手術室で中学生が模擬手術を体験するセミナーが26日、熊本市北区の熊本機能病院であった。同市や合志市などの28人が参加、鶏肉を使った縫合などに挑戦した。
 人命を扱う仕事に触れてもらい将来の医療を支える人材を育てようと、同病院と医療用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが主催。漫画家の手塚治虫さんが描いた天才外科医にちなみ、「ブラックジャックセミナー」と銘打った。
 手術用ガウンを着た参加者は、5班に分かれて体験。専用のはさみなど慣れない器具に四苦八苦しながら、真剣な表情で“手術”に挑んだ。関節の中に入れる関節鏡を使った靱帯[じんたい]の手術や、人工関節の置き換え手術など、最先端の医療も体験した。
 西合志南中2年の柏木美咲さんは「針の扱いが難しくて疲れたけど、楽しかった。将来は医療職を目指したい」と目を輝かせた。
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甲府市長 医療事故、工事遅延を陳謝

2017年08月30日 06時16分33秒 | 地域
甲府市長 医療事故、工事遅延を陳謝
2017年8月29日 (火)配信山梨日日新聞

 副鼻腔炎の手術を受けた中央市の40代男性に視力低下の後遺症が出るなど、市立甲府病院で今年明らかになった賠償金を支払う医療事故が4件に上る問題で、同市の樋口雄一市長は28日、「迷惑をかけた患者には心からおわびを申し上げたい」と陳謝し、原因究明と再発防止を指示したことを明らかにした。
 樋口市長は、この日の定例会見で「医療事故は1件でも起きてはいけない。病院長はじめ事務局も最善を尽くして患者の健康回復に努力することを徹底し、原因究明をして繰り返さないよう指示した」などと語った。
 同病院では、使用が禁止されている消毒液を使い男女2人が難聴を悪化、また女性が手首の腫瘤を取り除く治療後に手がしびれる後遺症が出たことが明らかになっている。
 一方、工法の見直しなどで甲府・横沢通りの通行止め期間が3年延長することについて、樋口市長は「地元の方々には不便をかけていて、率直に申し訳ない」と説明。住民の要望や疑問などには誠意を持って対応するとした。
 横沢通りの工事では、JR東日本に委託したガード改修工事で地中から多くの石が見つかったほか、橋脚を取り壊す工事で工法を見直したことから工期が延長。委託料約6億円が増額になるという。
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労働者の病気離職防止へ 千葉県内「産官医」がチーム 治療と仕事の両立支援

2017年08月30日 06時12分53秒 | 行政
労働者の病気離職防止へ 千葉県内「産官医」がチーム 治療と仕事の両立支援
2017年8月29日 (火)配信千葉日報

 労働者が病気になった場合に離職するケースが多い中、通院しながらでも働ける環境を整えようと、千葉労働局の主導で28日、「県地域両立支援推進チーム」が立ち上がった。行政・経済団体・医療機関が一体となり、労働者に治療と仕事が両立できることを周知するとともに、事業者に両立支援の取り組みを促す。
 厚生労働省によると、がんを患った労働者の34%(2013年)が離職している。県内でも「がんの診断が出た段階ですぐ仕事を辞めてしまう人が多い」(同局担当者)という。
 がんや糖尿病、高血圧などを患っていても仕事を続ける体力がある労働者の支援へ、通院休暇や病気休業からの復帰支援など治療と仕事を両立させる制度を設けている企業もあるが、取り組みが不十分だとして、チームを立ち上げた。
 チームには同局や県などの行政、国立がん研究センター東病院や千葉労災病院などの医療機関、県経営者協会や県商工会議所連合会などの経済団体に加え、連合千葉、県社会保険労務士会などが名を連ねた。
 同日の第1回協議会では、病院での相談窓口の設置や、県による両立支援企業への助成など、各自が進める取り組みを報告し、両立支援に向けたノウハウを共有した。また、チーム全体として両立支援のあり方を解説するリーフレットを作り、病院や公共機関などで配布することを決めた。他にシンポジウムの開催なども検討する。
 同局の塚本勝利局長は「労働人口の約3人に1人が何らかの疾病を抱えている。高齢化も進んでおり、治療と仕事の両立への対応が必要になる場面は増えるだろう」と見通す。今後、年1回ペースで協議会を開き、情報共有やチームとしての取り組みの検討を進める。
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喫煙率 福井19%21位 県内低下傾向 啓発進む

2017年08月30日 06時11分01秒 | タバコ
喫煙率 福井19%21位 県内低下傾向 啓発進む
2017年8月29日 (火)配信福井新聞

 福井県民の喫煙率は低下傾向にある。県が県民を対象に実施した調査によると、2011年度が15・2%だったのに対し、14年度は14%。県は22年度までに、さらに12%まで下げることを目標に掲げ、街頭や大学などでさまざまな啓発活動を展開している。
 来秋の福井国体や23年春の北陸新幹線開業を見据え、官民が連携した受動喫煙対策も県内で繰り広げられている。JR福井駅周辺の商店街や商業施設の共同販促に取り組む団体「エキマエモール」は、県や日本たばこ産業(JT)北陸支社と協力し、「福井駅前 分煙化プロジェクト」を実施。喫煙の可否を示すステッカーを店舗入り口に表示してもらうことで非喫煙者、喫煙者双方に心地よい環境をつくるとともに、たばこの煙から健康を守るのが狙いだ。
 ステッカーは「禁煙」と「喫煙可能」、禁煙タイムを設けている「時間分煙」、喫煙席と禁煙席のある「空間分煙」の4種類。色分けしてあり、各店のルールが入店前に分かるようになっている。県健康増進課は「県内各地で運動が広がれば」としている。(大谷貴洋)
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学校にタイムカード導入を 教員働き方改革で提言へ 留守電や休養日も、中教審

2017年08月30日 06時08分39秒 | 行政
学校にタイムカード導入を 教員働き方改革で提言へ 留守電や休養日も、中教審
2017年8月29日 (火)配信共同通信社

 長時間労働が深刻な教員の働き方改革を議論している中教審の特別部会が、具体策を盛り込んだ緊急提言をまとめ、国や教育委員会などに実施を求める方針であることが28日、関係者への取材で分かった。提言は学校現場へのタイムカードや留守番電話の導入、部活動の休養日の設定など、勤務時間の管理徹底を図ることが柱。29日の会合で了承する。
 公立学校の教員は時間外手当が支給されない特殊な給与制度で、勤務時間の線引きがおろそかになっているとの声がある。提言は大規模な予算措置などがなくても実施できる対策から取り組み、学校現場の意識改革につなげるのが狙いだ。
 文部科学省が実施した教員の2016年度勤務実態調査では、タイムカードや情報通信技術(ICT)を使って教員の出退勤時間を正確に管理している小中学校は2割台にとどまった。こうした現状を踏まえ、提言では「勤務時間管理は労働法制上、校長や教委に求められている責務」と指摘。自己申告方式ではなく、時間を客観的に把握できるシステムをすぐに構築するよう求めた。
 勤務時間外にかかってくる保護者らからの問い合わせも長時間労働の一因と考えられることから、緊急時の連絡先を確保した上で留守番電話やメールで対応できるような仕組みの整備も必要だとした。
 特に中学校で教員の勤務負担増につながっている部活動では、休養日をつくるなど適切な活動時間の設定を要望。夏休みなど長期休暇中には一定期間、教職員が出勤しない「学校閉庁日」を取り入れることも盛り込んだ。
 ただ、こうした具体策の実施には、保護者や地域住民の理解を得る取り組みも不可欠だとした。
 地方自治体に対しては校務支援システムの導入促進のほか、給食費の徴収を口座振替に切り替えるなどして教員の業務のスリム化も求めた。国には、外部スタッフや専科教員の充実など、教員の負担軽減に向けた環境整備の支援を要望した。
 ※教員の働き方改革
 文部科学省は4月、公立中学校教諭の約57%、公立小学校教諭の約33%が、おおむね月80時間超の時間外労働が目安の「過労死ライン」を上回っているとの調査結果を公表。授業時間や部活動、事務作業の増加などによる長時間労働の深刻な実態が明らかになった。文科省は来年度予算の概算要求に教職員定数の増加や教員の事務作業を代行するスタッフの配置を盛り込むなどし、負担軽減策を検討している。
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肝がん患者へ助成制度創設…患者団体が要望の肝硬変は対象外

2017年08月30日 06時07分11秒 | 行政
肝がん患者へ助成制度創設…患者団体が要望の肝硬変は対象外
行政・政治 2017年8月29日 (火)配信読売新聞

 肝炎ウイルスによって発症した肝がん患者を支援するため、厚生労働省は2018年度から、医療費の助成制度を創設する方針を固めた。
 患者の経済的な負担を軽減する狙いで、18年度予算の概算要求に13億円を盛り込む。
 肝がんの多くは、B型、C型肝炎ウイルスに感染し、肝臓の障害が進むことで発症する。ただB型、C型肝炎の患者には国から治療費の一部が助成されるが、より症状が重い肝がん患者への助成制度はなかった。
 このため、高額な医療費の自己負担で生活に困難を来しているなどとして、患者団体が国に助成制度の創設を求めていた。
 新しい制度では、肝がん患者の医療費の一部を助成する。対象者は、治療の頻度や所得などの条件を設けて、より重度で経済的に困っている人に限定する。患者団体が要望していた肝硬変の患者は対象にしない。
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