「黄花ホウチャクソウ」です。
買ったのは4年前で、毎年少しずつだが増えています。
10数年前にも買っているが、その時は3年か4年で消えました。
これは「鳴子百合」です。
地植えのほうがよさそうなはずが、なぜか我が家の庭では地植えにすると消えてしまう。
なので、仕方なく鉢植えに。
こちらは斑入りの「アマナ」です。
こちらも斑入りのアマナです。
鳴子百合とよく間違えられるほど似ているが、アマナの茎は角ばっていて、鳴子百合は丸い。
が、中間的なものもあるので、判別が困難なことも。
ただ、斑の入り方には少し違いが。
で、手前右には「雪餅草」が。
これが雪餅草の花です。
サトイモ科の植物で、こんにゃくに近いかも。
こちらも同じ仲間で「ウラシマソウ」です。
花の中心から細長いひげのようなものが長く伸びるので、それを釣り竿と釣り糸に見立て「浦島草」という名になったらしい。
こちらも同じ仲間の「ムサシアブミ」です。
花の形が乗馬に使うあぶみ(足をかけるもの)に似ていることから「ムサシアブミ」とつけられたのだとか。
「マムシグサ」もあるが、花はすでに終わっています。
「オオハンゲ」「ニオイハンゲ」「カラスビシャク」もあるが、これらはまだ咲きません。