![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/83/78651f3567cad3de1122d72d565f04ea.jpg)
古染付 三足獅子香炉
箱入 口径約65*胴径約75*蓋含む高さ約110
入手に際しての商品説明においては「古染付 人物図 三足獅子香炉/箱付きです。清朝初期頃の古染付であり、古渡伝世の品のひとつです。すっきりとした意匠や絵付け・形状の中に、時代を感じさせる趣きが感じられる品の良い作品です。時代は清朝初期頃。状態は蓋縁にソゲが少しある程度であり、目立った傷も無く、状態の良い品です。」とあります。
下の写真の交合は日本の京都における古染付の写しです。
お皿などは高台の部分で割りと簡単に判別できますが、お皿以外は虫喰いを作為的にごまかされると判断しずらいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b6/57803b3b3905b73db22f40f9378ebc72.jpg)
虫喰い以外は、主に土や釉薬などの違いで判断しますので、専門家でないと古染付けと見分けできないですね。
下の写真は参考作品で、古染付け・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fd/6003b6f0fd8bb34ecc7780dcd0ee9657.jpg)
いずれ愉しい作品です。そんなに高価な作品でもないし、愉しめばいいと思いますよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
本作品も古染付・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
自宅のパソコンが不調・・というよりとうとう動かなくなりました。
データが・・・無くなった???
しばしブログ中断のピンチ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
古染付:中国の明朝末期に景徳鎮窯で焼かれた粗雑な染付磁器。古染付の呼称は、日本で近代になってからつけられたもので、江戸時代には南京染付のなかに含められていた。古染付は2種に大別される。その一つは碗、皿、鉢などの日常食器であり、造りは薄手で、見込にはいかにも飄逸で軽妙洒脱な絵模様が描かれているのが特色である。この絵画風の文様に魅力を感じた江戸初頭の茶人が、好みの茶道具に絵付させて新味を得ようと、景徳鎮窯に水指、花生、向付、鉢、香合などの焼造を注文し、その結果つくられたのが、いま一つの粗厚で風韻のある古染付である。後者は明の天啓年間(1621~27)に優品の多くが焼造されたとみられる。
箱入 口径約65*胴径約75*蓋含む高さ約110
入手に際しての商品説明においては「古染付 人物図 三足獅子香炉/箱付きです。清朝初期頃の古染付であり、古渡伝世の品のひとつです。すっきりとした意匠や絵付け・形状の中に、時代を感じさせる趣きが感じられる品の良い作品です。時代は清朝初期頃。状態は蓋縁にソゲが少しある程度であり、目立った傷も無く、状態の良い品です。」とあります。
下の写真の交合は日本の京都における古染付の写しです。
お皿などは高台の部分で割りと簡単に判別できますが、お皿以外は虫喰いを作為的にごまかされると判断しずらいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b6/57803b3b3905b73db22f40f9378ebc72.jpg)
虫喰い以外は、主に土や釉薬などの違いで判断しますので、専門家でないと古染付けと見分けできないですね。
下の写真は参考作品で、古染付け・・・
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いずれ愉しい作品です。そんなに高価な作品でもないし、愉しめばいいと思いますよ
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本作品も古染付・・
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自宅のパソコンが不調・・というよりとうとう動かなくなりました。
データが・・・無くなった???
しばしブログ中断のピンチ・・・
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古染付:中国の明朝末期に景徳鎮窯で焼かれた粗雑な染付磁器。古染付の呼称は、日本で近代になってからつけられたもので、江戸時代には南京染付のなかに含められていた。古染付は2種に大別される。その一つは碗、皿、鉢などの日常食器であり、造りは薄手で、見込にはいかにも飄逸で軽妙洒脱な絵模様が描かれているのが特色である。この絵画風の文様に魅力を感じた江戸初頭の茶人が、好みの茶道具に絵付させて新味を得ようと、景徳鎮窯に水指、花生、向付、鉢、香合などの焼造を注文し、その結果つくられたのが、いま一つの粗厚で風韻のある古染付である。後者は明の天啓年間(1621~27)に優品の多くが焼造されたとみられる。