2016年12月18日(日)、久しぶりに岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行きました。本館(管理棟)1階の展示室に展示されている多数のシクラメンの中に、即売用のシクラメンが沢山ありました。残念ながら名札はついていませんでした。 (その1)
2016年12月18日(日)、久しぶりに岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行きました。本館(管理棟)1階の展示室に展示されている多数のシクラメンの中に、即売用のシクラメンが沢山ありました。残念ながら名札はついていませんでした。 (その1)
2016年12月18日(日)、久しぶりに岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行きました。本館(管理棟)1階の展示室に展示されている多数のシクラメンの中に、’中輪系F1シクラメン・ひらり’という名のものがありました。 (その2)
シクラメン ’ひらり’ サクラソウ科 シクラメン属 Cyclamen persicum cv.Hirari
地中海の東部沿岸地方原産の多年草。赤、ピンク、白などの華やかな花が咲き、冬の鉢花として人気がある。和名はカガリビバナ(篝火花)という。地中に養分を蓄えた塊茎があり、夏は休眠し、秋から春にかけて生育する。葉には長い柄があり、普通ハート形で厚く、表面には濃淡の模様がある。花は下向きに咲き、5個の花びらがクルリと反り返っている。高温多湿と寒さに弱い。小形の系統をミニシクラメンと呼ぶ。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」より]
雪印種苗株式会社のオリジナル品種で、「ひらり」シリーズの一つ(中輪系F1シクラメン)。
外に「ひらり・もも」「ひらり・あかぶどう」「ひらり・紫」「ひらり・紫かすり」「ひらり・ももバイカラー」「ひらり・紫バイカラー」「ひらり・さんご」などがあるようです。