2018年11月13日(火)、一関市東山町長坂字柴宿の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地にある民家の庭に植栽されているベニシタン(紅紫檀)が、真っ赤に色づいた果実をびっしりとつけていました。コトネアスター属の仲間なので「コトネアスター」とよ呼ばれることもあるようです。
2018年11月13日(火)、一関市東山町長坂字柴宿の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地の入口付近に植栽されているトキワサンザシ(常盤山査子)と思われる樹木が、真っ赤に色づいた果実をびっしりと付けていました。
2018年11月4日(日)、一関市民俗資料館(一関市大東町渋民字小林25)が、平成30年11月1日に開館し、公開しているというので観に行ってきました。この建物は、平成24年度まで渋民小学校の校舎だった建物で、現在は1階が渋民市民センター、2階が民俗資料館となっています。展示ホール、展示室、資料室1と2、学習室等があります。昭和30年代を中心とした人々の暮らしや生業の様子を伝える生活用具、農具などを展示して、一関地方のかつての暮らしの様子を紹介する施設です。
https://www.iwanichi.co.jp/2018/10/30/247789/ [民俗資料館が完成 旧渋民小を改修整備 来月1日にオープン 大東(一関):Iwanichi Online 岩手日日新聞社]
2階の「展示室」に設けられた『農家の四季』というコーナーには、春夏秋冬にまとめて農機具などが展示されていました。
(下)馬耕(ばこう):馬や牛に引かせて田圃の土を掘り返す鋤。その馬や牛を誘引する「口取り」と呼ばれた仕事は、子供も担わされました。