2019年6月17日(月)、一関市山目泥田のイオン一関店の近くにある民家の庭に植栽されているオオキンケイギク(大金鶏菊)がと思われる多年草が、金色(黄色)の菊のような花を沢山咲かせていました。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/7694e50912a3b676a8c5adb5bc4d3419
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/9d461eab55e0dd840cb78be60bf03501
2019年6月17日(月)、一関市山目泥田のイオン一関店の近くにある民家の庭に植栽されているオオキンケイギク(大金鶏菊)がと思われる多年草が、金色(黄色)の菊のような花を沢山咲かせていました。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/7694e50912a3b676a8c5adb5bc4d3419
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/9d461eab55e0dd840cb78be60bf03501
2019年6月17日(月)、現在上映中の映画『山懐(やまふところ)に抱かれて』を観てきました。この映画は、岩手県のローカル放送局・テレビ岩手が「開局50周年記念事業」として制作した長編ドキュメンタリー映画です。
この映画の基になった最新のテレビ放送版(2018年11月放送)では、岩手県内初となる平成30年度文化庁芸術祭賞テレビ・ドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞しています。
受賞評の下記の記述に同感です。「四季を通じて山に牛を放ち、牧草だけで酪農を続ける一家の、実に24年にわたる奮闘を記録した叙事詩的大河ドキュメンタリーとも呼ぶべき執念の作品。環境と気候の厳しさはもちろんだが、子どもたちの成長に連れ、頑固一徹の父への敬意と対立の様子が丁寧に描かれる。長期間記録ならではの登場人物への親近感が次第に膨らみ、牛農家への共感も誘って、いつしか画面の前で、家族の一員になっている自分に気づかされる。」
岩手県下閉伊郡田野畑村で、限りなく自然に近い環境で牛を育て、牛乳を生みだす、吉塚公雄(きみお)一家の24年間を追い求めた記録です。皆さんにも是非見てもらいたい!と思う映画です。