peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのナツツバキ(夏椿)2019年6月20日(木)

2019年06月20日 | 植物図鑑

2019年6月20日(木)、岩手県胆沢郡金ケ崎町六原にある岩手県立花きセンターに行ってきました。「花の館」温室の出入り口の近くの道路の近くに植栽されているナツツバキ(夏椿)別名:シャラノキ(沙羅木)の木が花を沢山付けていました。最盛期を過ぎたようで、根元に花が沢山落ちていました。 

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岩手県立花きセンターのイングリッシュラベンダー 2019年6月20日(木)

2019年06月20日 | 植物図鑑

2019年6月20日(木)、岩手県胆沢郡金ケ崎町六原にある岩手県立花きセンターに行ってきました。「花の館」温室の道路を挟んだ向かい側にあるラベンダー畑に植栽されているイングリッシュラベンダーが花を沢山付けていました。よく見ると、花穂の蕾は未だ開いていませんでした。 

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胆沢郡金ケ崎町のクリ(栗)の花 2019年6月20日(木)

2019年06月20日 | 植物図鑑

2019年6月20日(木)、岩手県胆沢郡金ケ崎町六原にある岩手県立花きセンターに行ってきました。「花の館」温室の建物がある東側端の山林に生えているクリ(栗)の木が、を沢山咲かせていました。雄花の長い穂がよく目立ち、独特の匂いが漂っていました。

クリ(栗)ブナ科 クリ属 Castanea crenata

山地に生える落葉高木。古くから果樹として植えられ、多くの栽培品種がある。高さ15~30mになる。互生し、長さ7~20㎝の細長い楕円形で、縁には針状の鋸歯がある。花期6~7月。雌雄同株。雄花長さ10~15㎝のクリーム色の穂になってつき、やや弓なりに垂れる。雌花は雄花穂の基部につき、花の頃は目立たないが、雌花の基部の殻斗は成熟すると果実を包むイガになる。分布:北海道~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]

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