(上2つ)ドラセナ・コンキンナ’トリカラー・レインボー’
2020年7月24日(金)、岩手県立花きセンター(金ケ崎町六原)に行ってきました。[休館:毎週月曜日、年末年始(12/29~1/3)、入場料:無料、開館時間:10:00~16:00時]。今回は、花の館温室の傍にある宿根草見本園の方から見て回りました。
その後、「花の館温室」の「南緯40度温室」エリアから順に見て回りました。「亜熱帯温室」エリアに数種類植栽されている観葉植物のドラセナが、様々な葉を茂らせていました。
ドラセナの仲間は種類が多く、野生種が40種以上あります。観葉植物としても多く栽培され、日本でも、園芸品種も含め、実にさまざまな種類のドラセナが出回っています。それぞれの葉の形や色、模様、樹形などもバラエティーに富み、用途によって種類を選べるのが魅力です。
属名のドラセナは、ギリシア語のDrakaina(雌の竜)によるといわれています。ドラセナ属の基準となるドラセナ・ドラコが、ドラゴンズ・ブラッド(竜の血)と呼ばれる赤い樹液を出すことに由来し、和名をリュウケツジュ(竜血樹)といいます。[池田書店発行「観葉植物事典」(監修:土橋豊)より]
http://www2.pref.iwate.jp/~hp3005/hana-migoro/migoro/2020-migoro/2020-10/migoro-2020-10.html
(上)ドラセナ・コイルディリネ(センネンボク、テルモナリス、ニオイシュロラン)と思われる植物。
http://www.yasashi.info/ko_00010.htm
(下3つ)ドラセナ・ワーネッキ/白縞千年木と思われる植物
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/397c3cb15e29d956fc23dc123d05d823
https://botanica-media.jp/2035
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/6532257386f605c2aa70ab8c9eebc251