「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)’白卜伴(しろぼくはん)’ 2014年12月10日(水) - peaの植物図鑑
(上と下)出入口を入り、エントランスホールを経て「交流広場」に出ます。そこから南側の方に進み、さらに西側の方に進むと「花形十景」コーナーに植栽されている´白卜伴(しろぼくはん)’という名の椿が白、一重、唐子咲き、小輪の花を咲かせていました。この椿は、古くから愛知県下にあったものだそうです。 ツバキ(椿)’白卜伴(しろぼくはん)’ツバキ科ツバキ属Camelliajaponicacv.Shiro-bokuhan[産地]愛知[花]白、一重、唐子咲き、小輪[花期]11~3月[葉]広楕円、中形、ややよれる[樹]横張り性、強い[来歴]古くから愛知県下にあったもので、1933年の「中部椿銘鑑」にはすでに記載がある。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より] 「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)’白卜伴(しろぼくはん)’2014年12月10日(水)