2022年1月12日（水）発行の「琉球放送」のWebサイトに”ザボンが鈴なり100個実る 沖縄・うるま市”という見出しの記事が掲載されています。
”沖縄県うるま市の民家の裏庭でザボンが鈴なりに実りました。うるま市豊原の民家の裏庭では、ミカン科の常緑果樹で、ブンタンとも呼ばれるザボンが実り、大きいものでバレーボールぐらいのサイズの実が約100個も鈴なりとなっています。
これは、25年程前に植木市で購入した苗を植え育ててきたもので、これまでに、多い時で200個もの実が付いたことがあるということです。
この裏庭では、ザボンの他、四季柑（しきかん）と呼ばれているカラマンシーも約1000個実りました。子孫が代々まで繁栄するという縁起物でもある橙色の果実が地域を明るく鮮やかに彩っています。(2022/01/12 11:45)”
