2018年5月6日(日)、岩手県陸前高田市小友(おとも)町門前23の青龍山・華蔵寺(けぞうじ・臨済宗妙心寺派)を訪ねました。妻が、国指定の天然記念物である「宝珠マツ」があると聞いてきて行くことになったのですが、インターネット検索した結果、既に枯れて切り倒されていました。それでも行くというので一緒に行きました。
境内に隣接する民家の庭に群植されているキンセンカ(金盞花)が、金色の花を沢山付けていました。
キンセンカ(金盞花)キク科 カレンデュラ(キンセンカ)属 Calendula officinalis
別名:ポットマリーゴールド、カレンデュラ。地中海沿岸原産の耐寒性一年草。草丈:20~60㎝。花径:3~8㎝。花色:黄、橙、白。開花期:2~5月。特徴:大輪八重咲き品種が一般的だが、分枝が多い一重咲き品種も。
育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。タネ播きは秋、ポット苗は南関東以西では冬花壇にも利用。花がら摘みをこまめにして結実を防ぐと次々に開花。開花中は追肥する。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
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