peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

パキスタキス・ルテア

2008年02月02日 | Weblog
岩手県立花きセンターの「パキスタキス・ルテア」
 2007年12月21日




2007年12月21日(金)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」
の「花の館」温室内の「熱帯・亜熱帯温室」の部屋に「パキスタキス・
ルテア」という植物が花を咲かせていました。
「名札」には、「パキスタキス・ルテア Pachystachys lutea Nees
キツネノマゴ科 ベニサンゴバナ属 分布:メキシコ~ペルー、花は
白色で苞が濃黄色」と書かれていました。



岩手県立花きセンターの「パキスタキス・ルテア」
 2006年1月30日




2006年1月30日、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」の
「花の館」温室内の「熱帯・亜熱帯温室」の部屋に「パキスタキス・
ルテア」という植物が花を咲かせていました。
「名札」には、「パキスタキス・ルテア Pachystachys lutea Nees
キツネノマゴ科 ベニサンゴバナ属 分布:メキシコ~ペルー、花は
白色で苞が濃黄色」と書かれていました。






岩手県立花きセンターの「パキスタキス・ルテア」
 2005年12月15日




2005年12月15日、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」の
「花の館」温室内の「熱帯・亜熱帯温室」の部屋に「パキスタキス・
ルテア」という植物が花を咲かせようとしていました。
「名札」には、「パキスタキス・ルテア Pachystachys lutea Nees
キツネノマゴ科 ベニサンゴバナ属 分布:メキシコ~ペルー、花は
白色で苞が濃黄色」と書かれていました。


パキスタキス・ルテア
キツネノマゴ科 ベニサンゴバナ(パキスタキス)属
Pachystachys lutea
ペルー(アメリカ熱帯雨林気候区)原産。高さは1.5mほどになる。
葉は広披針形で長さ7cmぐらい。よく分岐し、苗でもよく開花する。
周年開花し、苞は長期間美しい。寒さにも強い。挿し木で殖やす。

パキスタキス属(Pachystachys)は、熱帯アメリカに約6種ある低木
または多年草。葉は対生、苞が美しいものもある。花は黄、橙、赤、
赤紫などがある。

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