2018年9月6日(木)、妻が一関市中里のコープコルザ(いわて生協一関店)に用事があって出かけたので、会合の間、一関市中里市民センターの方まで散策しました。シュウメイギク(秋明菊)が、花を咲かせ始めていました。
シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科 アネモネ属 Anemone×hybrida
中国、日本原産の耐寒性宿根草。別名:キブネギク(貴船菊)。草丈:40~100㎝。花径:3~5㎝。花色:ピンク、紅紫、白。開花期:9~11月。
特徴:交雑品種が出回る。花弁に見えるのは萼。一重と八重咲きがある。
育て方:日なたから半日蔭、やや湿り気のある用土を好む。高温乾燥を嫌うので西日を避け植える。花がら摘みをこまめに。咲き終わった花茎は元から切る。株分けは数年ごと。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/8909058dbbbb83cb74ff9723cad014cf
[peaの植物図鑑:奥州市「郷土文化館」付近のシュウメイギク(秋明菊)2017年9月24日(日)]
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