何かの記事に、女性のランナーが増えてきて、その理由が「健康のため、美容のため」だったのが「チャレンジする喜び、達成感を求めて」と、積極的に喜びを知ってきたから、と書いてありました。
それは、われわれ親父族も同じで、ソレがなきゃ続けられません。でも、こういうことは飽きたら止めればいいので、何が何でもと言ったら辛くなるだけです。が、継続は力なりで、やっているうちに体も足腰も丈夫になって、仲間も出来て止めるどころか、どんどんはまっていくようです。
私も年末年始の旅行は長野、善光寺の宿坊へでも泊まろうかと考えていますが、むろんシューズとウエアーは持っていきます。目的の無い旅もいいけど、それは若い時にこそ必要で、今はついでの目的が現地ランニング。
南蛮連合内ではメーリングが飛び交っているんですが、面白い記事がありました。
Gさんはチーム内でも速いほうですが、先日の日曜日に昭和記念公園で東京10k「クリスマス2006」を36:41で走ったそうです。総合で20番あたりで年齢別で3位。でも、10kを36分台で走って、オレより速いヤツが、しかも同じ年代で1番が31分台、2番が33分台だーーーと愕然としていました。ほとほと感心したみたい!
I was first foreigner thouth。
There are so many fast ”old” guys in this country。
日本人の親父で誇れるものを見ッケ!!!
もっとも、日本の女子マラソンも世界的なレベルですが、、。