オリンパス カメディア ミューミニ
つちのこカメラ27
2005年にオレンジ色のミューミニを買って使っていて、一昨年に新しいデジカメ、ミュータフ6000(3m防水)に買い替えました。
ところが、今年になって古いシルバーのミューミニ(生活防水)をもらった。
以前使っていたオレンジ色のミューミニは、気に入っていたのに手放したのが悔やんでいたところでした。
薄くてカードのようなカメラはあるけど、こんなにキュートなデザインはこれしかないから、、、。
400万画素ですが私には十分な描写。
携帯電話で1200万画素カメラ付きがあるが、レンズが今イチだったりして、やはり画素数が小さくてもデジカメの方がキレイ。
カメラ本体はのっぺりと曲線でできている。
レンズバリアが開いてレンズが飛び出してくる。
あまり複雑なことはできません。
いちおう、生活防水で雨の中ぐらいだったら問題ない。
汚れたら洗えるのがいい。
難点は、デジカメの進化の途中の機種なんで、リチュウム・バッテリーがメーカー純正でも弱いこと。
中国製の汎用バッテリーはもっと使えません。
2005年にオレンジ色のミューミニを買ってから、ランニングに持参するようになりました。雨が降っても雪の中でも泥の中でもへいっちゃらだった。ただ汚れたら洗わないとレンズバリアーなどが故障します。
後ろの液晶表示が小さいのが、時代を感じるところです。小さくて見にくい。
写真の削除に選択削除がなく一枚一枚やるか、全部削除しかないのは、ちょっと不便です。
でも、このデザインの良さと、前衛的なことに感嘆です。
撮影モードを変えるのは右上に横に出たつまみ。
それをクルクル回すと、スチールP、各種撮影シーン、VTR、再生と変えられます。
バッテリー&XDカード室はゴムパッキンで防水。
これの後に、オリンパスは防水デジカメをどんどん出してきました。
私が今メインで使っているのはオリンパス・タフ6000、水深3m防水カメラで1000万画素。
このカメラは400万画素ですが、感度を50に落として撮影すると、実にトーンの豊富な絵になります。小さいのでぶれやすいのが注意点です。
2008年08月12日 オリンパス・カメディアC3100
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080812
2007年05月27日 2台のOLYMPUS CAMEDIA μ-mini
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070527
2005年03月17日 オレンジ色のミューがお気に入りだった。