ビトッチさんがブログで紹介していた「ヤマハWGP参戦50周年」をみました。
アーーー懐かしいな!
というのが最初の印象でした。
高校生の頃、、、教室の中で誰かが持ち込んだバイク雑誌を、頭を寄せて読んでいた、、、。
「日本のバイクはすごいんだぞー」って誇らしげな自信をもったものです。
戦後、日本の産業が世界に注目された頃です。
まだまだ車のほうはかなわなかった、、、。
http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/wgp-50th/
カメラはニコンが朝鮮戦争あたりで脚光を浴びた。ソニーがトランジスタ・ラジオで世界に羽ばたいていった。バイクはホンダが先駆者となってWGPに出て行った。
車はF1に出るがなかなか勝てなかったがF2では連戦連勝だった。
ホンダのF2ブラバム・ホンダが素晴らしく速かったのだ。ホンダ4気筒1000ccを搭載したブラバム・ホンダをブラバムさん自身がドライブして実に強かった。F2のホンダが私の憧れだった、あと、、、お蕎麦やさんのカブがほしかった!
それから、16歳になった時、さっそく一発免許を取りに行った。3回目ぐらいで受かったとおもう。
教室での皆とのわいわいがやがやで、学科教科はバッチリだったが、実技は無免許で練習はさすがに少ししかできなくて落ちたのだ。
ヤマハの歴史を見てください。