ずーと昔から、私が物心をついたときから、大久保の片隅に軍艦に似たビルがありました。
すっかり周りの建物に囲まれて忘れていたが、昨日の新聞に大久保の軍艦が再出航しますという記事があった。
一風変ったビルで、日本の長期にわたる不景気で、廃墟のようになっていたらしい。
そこを、あるデペロッパーが買い取り壊そうとしたが、異端の狂気の建築家「渡邊洋治」氏の代表作をリフォームして残す事にした。
外壁が鉄板製の戦艦の再出航「YouTube」を見てください。
カメラ:オリンパス・タフ・6000
露出:オート
編集:iMovie
2月の27日まで内覧会を開催しています。
それと、現代アート展が地下、3,4,5階で開催していて、そっちが好きな方も大勢いらしていました。現代アートと狂気さえ感じるこの軍艦ビルのコラボレーションは面白かった。