今年はエントリーしなかったが、時間が取れたので青梅まで応援にいく。
南蛮連合から、ぼぶ、まーく、じぇらるでぃん、あんそにー、たえこ、きむ、てりー、くり、さとひ、ゆかりサン達が出場。
ぼぶが10km年齢別で38:13で4位ゲット。
あいかわらず青梅の町は楽しい。
ぶれっどさんがイタリア語でべネチア・マラソン大会のパンフレットを配っていた。
ぶれっとさんはサンフランシスコの住人だった気がするが、、、まーいいか。
海外へマラソン遠征はいかがですか?
「水の都」べネチアを走るそうでツアーで25万円だそう。しかしどこを走るのだろう。
観光ついでにマラソンを走るのもいいかもしれない。
ヨーロッパの大都市では、早朝など公園や川のほとりでジョッグしている方が多かった。アジアの国は皆無でしたねー。
居酒屋チェーン店「わらわら」「魚民」のモンテローザの社長が走っています。
織田フィールドで良くこの大神社長と競り合ったものです。
南蛮連合は今でも水曜日の夜に織田フィールドで練習していますが、大神社長の属している、アトミクラブは織田フィールドがあまりにも混雑しすぎたので、他の曜日に変えたので、最近は見かけていませんでした。
夏の暑い日には、南蛮連合のゆるげんさんと、大神社長が上半身裸で走っていて、暑っ苦しかった、、、こまったちゃんでした。
でも、、、JR青梅線河辺駅を出てすぐのところにある、この店の社員さんたちは鼻が高かっただろう!
自分の会社の社長が大きな大会を頑張って走っているんだもの。
あそこがフィニシュライン。
青梅の混雑や出店の多さは、、、日本一でしょう。
43年の歴史がありますから、、、楽しさも日本一です。
スタート前の緊張感あふれるコースに幼児が飛び出してきた。
これは30kmの部の10km地点あたり。だいぶバラけているが、折り返しのランナーが来るために一車線規制になっている。
青梅マラソンは前から出走しないと、大変なロスがあります。
だいたい、大会に出場している回数とタイムを参考にブロックが決められています。だからいくら持ちタイムが良くても、初回は相当後ろからのスタートです。
原宿ACの方が良いポジションで走っていました。ゴールは2時間の一桁でしょう!
ちなみに5年ぐらい以前にshimoが初参加した時は2:20でした。
だいぶバラけたあたりで南蛮連合のさとひさんが、、、通常だともっと前で走っているはず。国際女子クラスの脚ですから、、、。
くりさんは1:51でさすがに速かった。昨年は1:40だったそうです。
応援は青梅線に乗ってあちこちに出没してできます。
青梅マラソンは青梅街道を走りますが、青梅線が街道に沿っています。
それでスタートを見たら、青梅線までダッシュで戻り、電車に飛び乗って移動します。
これが、、、混雑するなんてもんじゃない、、、超混雑です。
臨時電車を増発して欲しいぐらいだ。
ランニングは意外に速く、電車でも先頭を追いかけるのは難しい。
写真のこのあたりの選手は、それでも前のほうで1/10あたりでしょう。だからバラけています。中ほどになると、走るのがやっとという混雑ぶりです。
30kmという距離も珍しいし、歴史があるし青梅市、地域、商店の方々上げての盛り上げが楽しいです。
出店も、ランニング大会の一般的なブースより、お祭りで見かけるテキヤさん達が頑張っています。全国のテキヤさんが集合したんじゃないかというくらい大賑わいです。
たまには応援ツアーもいいです。