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脱原発

2012-07-10 11:18:55 | 日記・エッセイ・コラム

脱、原発は時代の流れです。

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原発自体が悪い、良いとかいうのではない。

現在の技術では危険すぎる。

特に日本のような人口密集地で地震が多く、津波が予測されるところでは危険です。

火力発電が良いわけでもない、水力発電にしても自然を傷つけることには変わりがない。

それは太陽光、地熱発電でも同じなのだろう。

原発に比べてパワーが小さいから、ダメージも少ない。原発に比べて放射線廃棄物がないぶん処理がしやすいのが利点。

人はエネルギーを使いすぎているのかもしれない。

人が営んでいるだけで自然破壊は起きている。

先進国のアメリカじゃエネルギーを無尽蔵に使っていて、セーブする意思がないようだ。発展途上国も自然遺産(森林)を使い果たして原子力に向かっている。

アメリカは彼らにエネルギーを使うなと言えるどころの話じゃない。食料もエネルギーも飽食のあまりです。

私は無条件原発廃止には賛成しかねるが、現在の技術では改良とセーブが必要だと思う。エネルギー資源んの多様化が日本には必要。原発はもっと少なくてよい、多様化で発電の一つでいいい。

風力や太陽光がもてはやされているが、それの害はいずれ起きてくる。太陽光発電は野山に森林や緑を伐採して建設するんじゃ環境という意味ではやぶへびです。都市のビルに太陽光パネルをつけてこそ意味が出てくる。電力消費需要の近くで発電が良い。郊外の緑をパネルで覆うのではなく、ビルのや建造物の外装にパネルを使うのが理想でしょう。それだけじゃ、むろん電力は足りないだろう。

理想はそんなところだけど、工場の電力は膨大だから他の発電が必要になってくる。

原発は、、、いづれ核融合発電に向かうだろう。その研究は続けるべきだと思います。ウランなど放射性ぶしつをを使わない究極のエネルギーです。科学の進歩を止めてはいけない。

コメント
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