小平の吉野農園で採れた空芯菜、ナス、きゅうり、ピーマン、オクラ、ゴボウ、枝豆を料理。
じゃーん
中華料理屋さんで食べると、火力が強いのでシャキシャキしますが家庭でも新鮮なので、それなりにうまい。
ピーマンとオクラとおかかのゴマ油炒め。
こんなにきゅうりを食べたのは初めてです。
きゅうりが取れすぎで、実家に持って行ったら、もういらないと断られた。
この夏は延々ときゅうりを食べています。しかも一本が長くて大きくてたいへん、、、。
ナスはいろいろ料理があるけど、キュウリは漬物か炒め物か、生春巻きか、、、限られる。
お野菜を一回カラッと揚げてから漬けました。
彩が綺麗だった。
赤ピーマン、人参、インゲン、きゅうり、なす、かぼちゃ
1日30品目を食べる、、、。
とれとれのごぼうに人参をごま油で炒めた。
第二次世界大戦の捕虜の食事にごぼうが出されて、戦後の戦犯裁判で収容所の人が、「木の根っこ」を食べさせたと虐待の罪に問われたことがあった。今では笑い話ですが、、、。
もうひとつ、捕虜の話で、弱った捕虜にお灸を据えたら、後年、戦犯裁判で火攻めの虐待を受けたと訴えられた。中国人が間に入って事なきを得たが、慣習とはかくも違うものです。
この枝豆の美味しいこと、、、これほどうまいと思った枝豆はない。農家の民宿に泊まった時以来かな。いかに新鮮なものがうまいかということ。
ナスやとうもろこしも全然市販のものと違う。大根、ジャガイモなどは違いがわからないけど、小松菜でも野生の味でしたから。
畑の学校一年生の自作料理でした。
さてさて秋野菜が楽しみです。