材木の小片を大量に購入してパネルを組み立てました。
東急ハンズと郊外にあるホームセンター◎◎で同じように購入。
材木に値段のシールが張ってあります。
組み立てる時にシールをはがしますが、東急ハンズのシールはキレイに剥がれます。接着力とシールの強度が適切です。
ところが多くのホームセンターの料金シールは、接着力に対して紙が弱すぎるので、キレイにはがすのが難しい。粘着と紙のはしっ切れが残ります。キレイにするには手間がかかるのです。
上が東急ハンズ、下がホームセンターのもの。
買った人への心遣いの違いが感じられます。
東急ハンズのシールは、破れないでそっくりキレイにはがれます。
いっぽうホームセンター◎◎の料金シールはびりびりに破けて、指の指紋でこすり取らなきゃなりません。紙がもろいのです。お店の都合でシールを貼るのはかまわないけど、買ったものがキレイにならないとは、商品としての価値を落としている。
お店みずから、お客に売った商品を汚しているとも言える。買った物がキレイにはがれなきゃ使えない場合だってあります。
買って、使う身になってみれば、「なんでいつまでも気がつかないの」と思うでしょう!
商品に簡単に取れないような料金シールはやめて欲しいですね。
そんなことは、皆さんありませんか?
ラベルはがしのコツなどが巷に言われるようじゃどうしようもない。
2013年10月09日 幅3600cm、高3000cmのパネルを製作中。
http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/studioon/2013/10/post_5710.html