ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

武蔵野うどんの勇、「小平うどん」

2015-08-26 10:03:08 | グルメ

小平畑へ通勤するようになってから、ここら一帯のうどん屋さん巡りをしています。

ちまたでは、讃岐うどん、稲庭うどん、富士吉田うどんなどが知られているが、東京の武蔵野うどんだって美味しい。

その中でも「小平うどん」は評判が高い。

「小平うどん」は武蔵野に3店舗ある。

http://www.udon-kodaira.biz/office.php

じゃーん

うどんが来てビックりした!

600gと言われて、そんなの注文したのかよ~~~。

店の前で並んでいて、食券をあわてて買うとき600gをポチッと押したらしい。

普通の肉汁うどん850円のつもりだったが、それが600gだったのだ。

一番押しやすい左上にボタンがあって、何グラムかは全く見ていなかった。

よくよく見ると下に400gや300gのボタンがあるじゃない~~~。

お店の策略に引っかかったようだ。

食べきれるかなー。

麺が極太で、地粉を使っているので灰色です。

讃岐や稲庭のようなつるんとした食感じゃない。

ごわごわ!

600gの迫力は、、、圧倒されます。

肉汁は味も濃いめです。

関西の方にはちょっと濃すぎるだろう。

これぞ、、、武蔵野うどんですねーーー。

肉もネギも塩分もたぷ~りです、

もぐもぐ食べてもなかなか減らない。

お隣に座っていた若い兄さんがうどんとメンチカツを残して行った。若い者がなんてことをするんだ、と思ったが結局、私も食べ切れずに同行者に責務を任せた。

麺は小麦の味がして美味しい、、、300gが私には適切な量で600gは多すぎです。

同行者は私が600gの肉汁を何てことなくポチっと押したので、つられてカレー600gを押してしまった。

初めてのお店は注意深くした方が良いー。

量が半端ないお店もあります。

カレーはうどんカレーじゃなく、ライスカレーのカレーそのものだった。

だから汁っぽくなく腹に溜まる。

何てことをしたのだーと思っても、うどんが来てから気がついちゃおしまいだ。

うどんの量は写真ではわからないが、たぶん極太だから小さく見えるが、正真正銘みたらびっくりする量です。

しかも、同行者は大食い自慢だったので、注文時にご飯無料と聞いて何と頼んでしまった、、、。

結局、、、同行者は私の食い残しと自分の600gで1kgほどを食べるはめになった。

若いしガタイが良いから良いのかもしれないが、健康には、、、悪そうだ。

「小平うどん」は別の棟でうどん打が見れます。ガラス張りになった所で製麺をしています。

その先には「小平広告」なる会社があって、それが母体だそうです。

なんだか、変わった業務内容ですね。

うどん自体が美味しいので、ちょっと味が濃いかもしれないが、野蛮なうどんとしてお勧めします。

これが間違いのもとだった!

あのときポチッと押さなきゃ良かった、、、。

後悔先に立たず、、、。

初めてのお店に行く時は、もっと調べておかなきゃーと思ったしだい。

 

肉汁うどん
(400gから200g刻みで1kgまでご用意)
まずはスタンダードなこの一品
ふりかけごはん(+150円)もセットでどうぞ!
300g…650円  400g…700円
600g…850円  800g…980円
1kg…1,100円

小平うどん

住所:東京都小平市回田町300‐2
TEL:042-300-3133  FAX:042-300-2422
定休日:無休
営業時間:通常11:00 ~ 21:00

小平うどん 本店
昼総合点★★★★ 4.0 <script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=13087964&user_id=83745" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>

関連ランキング:うどん | 一橋学園駅花小金井駅武蔵小金井駅

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする