ランシモ

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ドローンを習いに行った

2018-09-13 18:55:39 | 日記・エッセイ・コラム

ドローンに触りたくて説明会に行ってきました。

ドローンには公的な免許はありませんが、民間ライセンスを発行しているところがあります。

法的には東京周辺では200g以上のドローンは禁止です。

それと家屋、人、飛行場などがあるところは禁止です。

その法的規制を勉強することや、操縦やコツを早く学べるのがスクールでしょう。

これが操縦桿。左のステックがドローンの上下と左右の回転。

右スティックが左右への移動です。

ドローンの正面がどこに向かっているかで左右前後が反対になります。

そこが難しい所だな。

シュミレーターには左上にドローンの向きが表示されるけど、実際の現場では遠くに行ったら、ドローンがどっちを向いているかわからない。

屋内で風のない近い所では、、、簡単です。

目の前にあるドローンを操縦するのだもの。

ところが、遠くに離れたら、、、けっこう難しそうだ。

しかも、風にあおられたりしたら、、、目も当てられない。

一緒に受講した方は、右の手のひらサイズのドローンを買われたが、海で飛ばしたらすぐに風で墜落したそうです。小さなものは風に弱いのはいたしかたない。

左上がファントムで一番ポピュラーな機体だそうです。

他はホビーにはいいけど、難しい要求にはこたえられない。

一番右の機体は仕事で使われるもの。

持ち運ぶときに、、、いちばんのネックがバッテリーの重さだという。

ファントムでも専用ザックに入れて、バッテリーを10個ぐらい詰めると、、、10kg以上の重さになる。20kgはなかったが15kgはあったかな?

ドローンは映像や写真で使われるようになったが、これからは軍事、農業、建設、地形のチェック、救助、運搬などに今の100倍ぐらいの用途が広がりそうです。

ドローン元年は2016あたりだと言われています。

首相官邸に誰かのドローンが落ちてから、、、脚光を浴びました。

それから、ドローンを飛ばす規制ができたのですから。

これからですよーーー。

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