ランシモ

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高尾山から陣馬山、藤野へ下りる

2018-10-07 21:22:26 | トレイル・ランニング(高尾山系)

毎月のお勤め(何妙法蓮華経)の高尾山~陣馬山です。

私の出進は広島なので浄土真宗ですが、日本人は宗教に節操がないから日蓮さんでもなんでもよいのだ。

高尾山~陣馬山と言っても、体力がなく以前のように往復28kmと言うわけにはいかないので、陣馬山から藤野に下りて21kmです。

体と足のコンデション作りです。

速く走るためのトレーニングじゃなく、下り坂の体力&脚力の維持のためです。

9時前だというののけっこうなハイカーとトレイルランナー達。

いいですねー、、、10年前は南蛮連合の仲間と誘い合って、よくトレイルランニングしました。

高尾~陣馬往復はホームグランドみたいだった。

青梅丘陵の高水山往復も同じくホームグランドでしたね。

先日の台風で倒木が多かった。

今日は稲荷山コースだったが、ここのメインコースでも整備ができていない。

よっぽどひどかったのかな?

あれれ、、、でしょ。

高尾山を過ぎて城山に向かう一丁平は穏やかな感じだった。

ただ、一丁平に上るルートが閉鎖されて、巻き道じゃないが脇の細いルートを通らされた。

メインルートは倒木がひどかったらしい。

チョウさんががアザミでお食事中。

カメラを近づけると飛び立ったが、じっとそのままにしていたら、またアザミに戻ってきた。

チョウさんは腹ペコだったのかな?

ススキの季節になりました。

ぴーんかーんで下界は暑かったらしい。

いやはや倒木だらけ。

景信山を巻いたところで南蛮連合のHSさんにばったり会った。

高尾山を中心に大回りにぐるっとトレイルランニングだそう。

すると城山からは南高尾の尾根を行くのかな。

明王峠では大きな杉の木が、根っこからひっくり返っていた。

峠だから風当たりが強かったのだろう。

出る杭は打たれるってやつだな。

でも、人生は出なきゃ何も始まらない。

無事だった杉林。

陣馬山のデフォの記念写真はやめ、だって混雑していたんだもの。

人にシャッターを押してもらうチャンスがなかった。

これぞ、シャッターチャンスがなかったということかな。

陣馬山頂上の茶屋は3軒とも満員だった。

8月に来たときは2軒営業していたがガラガラだった。

陣馬高原がシーズンインなんですね。

秋の気配を感じますだー。

いつもの陣馬山うどんじゃなく、秋の味覚サツマイモ持参でした。

藤野に下りるコースもこんなもの、倒木だらけで杉枝がまき散らされていた。

のこり1.5kmでいっぷく。

今日は藤野のコースにもハイカーが多かった。

16:00過ぎから登る単独トレイルランナーが2人もいらした。

この時間からだと、ヘッドライトを付けての夜の練習でしょう。

私も昔はあちこちの山域でヘッドライトのトレイルランニングをやりました。

山深い山塊で真っ暗な中、、、獣の目だけ2つ光るとギョッとします。もっとも獣のほうも真っ暗な夜にヘッドランプと懐中電灯を2つ振り回していたら、、、ビックリなんでしょう。

闇夜のトレイルランニングやハイキングには、ランプが2つ以上欲しい。ヘッドランプは目線とヘッドトランプの照射がそろっているので、見える光景に立体感がありません。岩や路面に立体感を付けるには、複数のランプが必要です。長時間ランニング大会で3つ4つ持っているのは伊達じゃありません。

今から登る若者たちは、明日が休日だもの、夜通し走っるのかな?

もしかして、陣馬山から奥多摩の生藤山、三頭山のほうへ回るのかもしれない

あちらでは、今日まさに今ハセツネが開催されているから。

コメント
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