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冬野菜は順調に大きくなっている、小平農園

2018-10-15 19:55:07 | 畑仕事

小平の畑を見回りに行きました。

先週、小松菜や春菊、葉大根、赤かぶ、コリャンダーの種をまいてきた。

1週間で芽が出てきた。

右端はワケギです。

上の丸い芽が小松菜、下が春菊かな。

8月に植えた白菜やキャベツ、ブロッコリー、大根も順当に大きくなっている。

そのほか吉野館長にないしょで、いろんなタネをまいている。館長が気がついた頃には収穫ってわけだ。しかし、相手は農業のプロだから意外に気が付いているかもしれない。芽だけ見てこれはなんだって、足で踏み潰していたり!

これは白菜。

大根。

ブロッコリー。

キャベツです。

キャベツは中心に巻き込んだ粒ができてきた。

これは2㎡に広がった落花生。

吉野館長の話では、もう収穫できるそうだ。

私は、落花生をもっと太らせてから収穫するつもり

それで、いつも、素人は強欲だから潮時ってものを知らない、、、ていわれる。

この農園は、各自が勝手に作物を植えないで、みんな同じものを吉野館長の教えの通りに植えていく。

農業のいろはを教えてもらって、同じ作物を作る。

だから、他の市民農園のように、各自が勝手気ままに畑に作物を作るわけじゃありません。

農業は大勢が力を合わせてやるものだ、、、と言うことを学べる農園です。

だから吉野館長は厳しい!

いい加減な作業をしていると、、、館長の叱咤罵倒があります。

いわば、パワハラ農業体験場なんです。

「この歳になって、なんでこんなことを言われなきゃならないんだ、、、」って毎回思います。

でも作業がきたない方がいるのです

なんでも、プロは作業はキレイじゃなきゃ~~~。

私ら畑を借りている者はプロじゃないって?

やる以上は、、、プロレベルを教わっているのです。

それが出来るか出来ないかは、各自の心構えしだいです。

かく言う私は、、、いつでもここ小平農園を追放されてもおかしくないレベルだそうです。

「来年の契約はないと思えーーー」

「草取りをやらないと追放だーーー、周りの畑に雑草の種が飛び散るだろーーー、こらーーー虫を他人の畑にほうるなーー」

と毎日言われっぱなしです。

畑の広さは南北で120mはありそうです。

左右は100mてところかな。

貸畑は100区画以上ありそうです。

私は以前は真ん中あたりだったが、昨年から一番下のL班に追放されました。

畑のいちばん南側で造園業の敷地に面していて、、、蚊がじつに多い。

吉野館長の話を聞かない人たちが集められたようです。

だからL班は勝手連と自称しています。

今年の落花生には期待しています。

今まで、まともに落花生はできたことがなかったからです。

コメント
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