2020台湾紀行19、台中にある東海大学
台中でチャーターしたタクシーの運転手が、絶対に東海大学を見てくれと言った。
そこで、彩虹眷村のあとに寄ってもらった。
大学内のチャペルで結婚式に出くわした。
日本の上智大学のようにキリスト系なのかな。
東海大学の敷地はすごく大きいらしく、中を市バスが走っていた。
マークに書いてある東海大学は右から書いてあった。
一辺が数百メートルあるようで、ひと区画全部東海大学らしい。
大学内に畜産科があって牧場まであると言うぐらい広い。
400mトラックや球場と比べれば敷地の広さがわかります。
左右は2kmぐらいあるのではないか。
そう言えば敷地内に川が流れていた。
中国本土と同じように大学生は大学敷地内に宿舎があります。
それでえらく広いのでしょう。
確か、中国、台湾だけじゃなく米国の大学も、大学の敷地内に学生寮が完備している。
日本のように学生が学外で寝起きするのは珍しいのかも。
ひろい芝生の広場の真ん中に変わった建物があった。
なんでも柱を使っていない建造物では世界一の大きさだそうです。
壁で形を保っている。
車でいえばモノコックボディーなのかな。
人が大勢出てきたので近寄ってみました。
じゃーん
結婚式で一族郎党の写真撮影です。
良いですね、若いってことは!
前途洋々、ハッピーで怖いもの知らずの年代です!
東海大学ですが、日本の東海大学とは関係ないようです。台湾には中央大学もあれば明治大学もあったが、どれもこれも関係なさそうです。
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