小平の畑仕事の後に武蔵野うどんを食べるのが最近のフェーバリット。
地粉を使って腰があるのが武蔵野うどん。
腰がありすぎで「固いのがいいわけじゃないなどと」非難する人もいるけど、地粉のうまさは半端ない。
一昔前は四国に頻繁に行って讃岐うどん行脚をしたけど、最近は私はとんと行っていません。
讃岐うどんのうまさを忘れたのか、讃岐の化けの皮が剥げたのか、、、わからないが、さほど食べたいと思わない。
あれほど大好きだった、讃岐うどんをずーと食べていない。
今日はつけ汁うどんにしました。
ちくわが1本ついてきて、大根おろしとネギが山盛り!
ビジュアルが美味しそうです。
地粉の手打ちうどんは、太くて固い。
武蔵野は武蔵野台地と言われて川がなくて米作が昔からできなかった。
それで、畑ばかりで小麦も作られていた。
農家の昼飯や間食に小麦団子で最初は食べていたそうです。
それが団子からうどんに変化してきて、武蔵野うどんが出来上がったわけです。
今じゃ、、、四国の讃岐うどん以上に思えるようになった。
あとは稲庭うどんの本店は美味かった。
佐藤養助総本店(秋田の稲庭)
https://www.sato-yoske.co.jp/shop/head-shop/
お店だったら、稲庭でも讃岐でもなくて、代々木のご近所の槙かな~~~。
槙(代々木)
慎は行列ができるうどん屋さんで有名です。讃岐のように地方じゃないので、インパウンドで大賑わいです。慎はうどんそのものが美味しいだけじゃなく、料理のビジュアルが和のティストで極めているからです。慎のホームページを見てください。お料理が半端ない美しさです。どこかで見たことがあるなと思ったら、稲庭うどんの佐藤養助本店で見たものとそっくりです。それをアレンジ進化したのが慎なんだな!
そうそう、秩父市内にもとてつもなく美味しいうどん屋さんがあった。名前を忘れたがフラッと入ったうどん屋さんが満員だった。食べてビックリ、こんな所にこんな美味しいうどん屋さんがあった!
ちくわが付いてくるのは讃岐から影響されているんだろう。
大根おろしとショウガをちょこんと乗せて、サー食べましょう。
山もりの大根おろしがついていますので、存分に大根おろしを味わえます。
吉藤(食べログ)
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132804/13080472/dtlrvwlst/B116747211/