2020台湾紀行20、台中からいく高美湿地
夕日の写り込みで有名なので、天候に左右されます。
どんよりした日だったのでダメもとで行きました。
晴れた日の日没はこんな感じだそうです。
写真はパンフレットからです。
大きな風力発電がいくつも並んでいます。
ということは、、、もともと風が強く吹くところじゃありませんか!
水面が滑らかじゃなきゃ映り込みはしませんから、好都合な日はめったにないということでしょ!
私が高美湿地を訪れた日は、肌寒くてちょっと風のある日だった。
最悪じゃないですか、、、。
じゃーん
じゃーん、と言っても干潮だったようで海面が遠い、曇っているし、、、。
こんな遊歩道の桟橋が200m〜300m海に向かって突き出しています。
日が落ちてくると寒くなります。
そりゃ1月3日あたりではねーーー。
でも、数年前に同時期に台湾に来た時、台南で30℃あった時もあった。
晴れてpm25が舞っていた。
中国本土から汚染された空気が流れてくるのです。
日本で買った台湾製スマホにはpm25の警報が出た。
日本製スマホには台湾の警報は出ません。
のんきなものです。
桟橋の先に行くと水面が出てきます。
残念ながら夕日はなかった。
せっかく来たんだからと、名残惜しそうに待っている人がいる。
でも、判断は早い方がベターだ。
親子連れが三脚を立てて待っていた。
雲海だったら待っていると、みるみる良い形なってくれることがあるけど、夕日を海面に映したい、、、のは全く無理そうです。
駐車場近くにはいっぱいお店があって、冷えた体を温める人で繁盛していた。
高美湿地は台中から遠いのでツアーで行くのか、タクシーをチャーターするのが良い。
バスは、、、こんな寒空で待っているのは辛かろう。
座れなかったら疲れ果ててしまいます。
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