ランシモ

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コロナで認知症が1.45倍*いつでも元気から

2021-06-25 20:45:54 | 健康・病気

いつでも元気7月号、民医連の機関紙です。

その中の記事で、コロナで高齢者が社会的に孤立して認知症やうつを発症しやすくなってると書いてあった。

地域活動で知った民医連の機関紙です。

渋谷区の区民ボランティアに登録していたら、知的障害をもち視覚障碍者の付き添いをするようになった。

それから、ご近所の民医連の病院を知りお手伝いするようになった。

「いつでも元気」は健常者には縁遠い紙面ですが、長く生きた私には参考になる話がいっぱい掲載されています。

用心しすぎても、しすぎることはない。

外出が減る:仲間の中にはこの1年間東京を出なかった人がいます。自粛をきちっと守ったんでしょう。私はチャンスとばかりに出歩いていた。観光地にお金を落とすんだって息巻いて飛び歩いていましたから、、、。むろん注意は万全に、しかし疲弊した観光地をできるだけ回っていた。

ストレスを感じる:重苦しい1年でしたもの、ストレスを感じないわけがない。

物忘れが増えた:これは自覚がないけど、そういえば言い間違えや勘違いが多くなったかもしれない。でも、これは歳のせいかと思っていた。

仕事をリタイヤしたら人と会う機会が減りますから、地域や職域、趣味のサークルなどで活動するのがよろしい。マンションの管理組合でも良し、地域の見守り部隊でも良し、考えれば色々あります。

私が属している代々木健康友の会では、いままで麻雀サークルがあって大人気だったが、このコロナウイルスのせいで4人で卓を囲むなんてことは、、、最大限に禁止されてしまった。

それで私が主催している、「歩きカメラ」部が、こんなコロナの時には外に出るきっかけになると、人気クラブになっています。いい加減な所も良いのかな。シリアスな創作活動だったらひとりでやるでしょう。歩くのが目的、街や自然を見て歩くのが目的、知らない土地でうまそうなお店を発見するのが目的、には歩きカメラ部がちょうど良い。

出歩かないと、1カ月家族以外の人と会わないと、この数字の1.45倍に認知症が増えるそうです。

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1回目ワクチンを接種

2021-06-25 10:52:04 | 健康・病気

コロナワクチンを1回目うってきた。

5月30日に予約したが6月24日が最短だった。

2回目は7月15日の予定。

ワクチンでもファイザー製は3週間開けてうつそうです。

モデルナ製は1ヶ月の間をおくそうです。

ワクチンメーカーの指定はできない。

筋肉注射なので肩にブスッと刺す。

と言っても、今の注射針は、、、えらく細いので痛くもなんともない。

私は血の気が多かったのか出血があったが、ほとんどの方は血のにじみもない。

後遺症は肩がちょい痛いぐらいで、多くの人から聞いていたが腕が上がらないくらいだるいのはなかった。ワクチン反対派の人がいて、その人たちの話を聞くと恐ろしくなるけど、たぶん心配しすぎなのか世の中をかき回したいのかなって思えます。外を出歩けば交通事故にあいますから家の中にじっとしているのが一番なんて言いそうだ。

 

高齢者のワクチン接種は全国平均で55%を超えたと聞いています。

都内渋谷区に限ると45%だそうです。

何故なんだかわかりません。

大規模職域ではワクチン接種が始まったところがあります。

学校単位で、知り合いの大学職員も1回目をうったそうだ。

コロナにかかりそうもない若者学生が、ワクチン接種に行列しているそうです。

大学ではワクチンが余りそうになると、ご近所のかたたちにも呼びかけをしていた。

日本は意外に早くワクチン接種が進みそうです。

政治は遅いけど、国民レベルに降りてくると物事はスピーディーみたいだ。

ワクチン接種1回で40%ぐらいコロナにかかる確率が減るそうです。

2回接種したら80%ということかな?

コロナワクチンを接種しても確立ゼロにならないから、巷からコロナがいなくなるまでマスクやある程度の自粛は必要でしょう。アメリカみたいにはしゃいでいたら、えらいしっぺ返しに合うのではないか?白人国家は、、、愚かだよ。

最近、政府が唱えている酒類自粛は、、、意味ないのじゃないかーーー。

酒を飲んだら、、、クダ巻いてワイワイガヤガヤして長居するのが危険なのだろう。酒そのものが危険なわけじゃない。

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