早朝映画を見たので、午前中の早い時間に街にいました。
お腹が空いたので歌舞伎町入り口に喫茶ルノアールを見つけて駆け込んだ。
私の学生時代にはルノアールは最強の喫茶店だった。
わりかし広くてどこにでもあり気軽に入れた。
しかし、ルノアールでモーニングサービスを食べたことがなかった、、、どんなものだろう。
ジャーン
「お洒落」のオの字もないようなモーニングでした。
でもサンドイッチの量は相当で、、、これでもか~~~と言う感じ。
町の小規模な喫茶店のほうが心こもったキレイなモーニングサービスを出します。
あるいはコメダみたいなお店でも、、、。
ルノアールのモーニングサービスは、1960年代、1970年代の学生運動のゲバルト学生が食べていそう。
ガッツガッツ食べて、議論に夢中になって時間を忘れるほど熱くなる。
時代が○十年も時がたっているのに、タイムスリップした気分。
私もこんなモーニングサービスを食べても不自然じゃありませんが。
のんきな、満腹モーニングサービスはたまには良いのかも。