2020台湾紀行9、鳩之澤温泉(東海岸の宜蘭や羅東から入ります)
太平山の帰りに鳩之澤温泉に立ち寄りました。
いわゆる日帰り温泉ですが、昔ながらの銭湯にちかい。
ミョウバンではないらしいが、お湯そのものがブルーでキレイです。
が超詳しいです。
泉質は湯の花が湯の中にあってヌルヌルです。
地図で太平山中に入る手前に鳩之澤温泉があります。
太平山へは、その先からつづら折れの山岳道路。
大きな駐車場がありますがシーズンになるといっぱいになるのでしょう。
駐車場の脇に温泉卵を作る湯場があった。
ぐつぐつ温泉が湧き出ていて沸騰しています。
電光表示では94℃を表示していた。
ざるに卵を入れて温泉卵にします。
温泉の本館には水着温泉があって、200mほど離れたところに裸温泉がありました。
日本人ならば、当然裸温泉です。
台湾の物価を考えると、入浴料金は高めです。
たしか250元あたり。
生活必需品や食料、交通費は安いけど、不動産や家賃、レジャーは高めです。
脱衣室も室内じゃなく外です。
屋根はあるが寒いし床が濡れていた。
日本の露天温泉のように岩などでカッコよく造っていない。
真四角の素うどんのような露天温泉でした。
温泉に求めるものが違うのだな。
じゃーん
ここだけ日本の「いい湯だな〜〜〜」感がバリバリですね。
バシバシ写真を撮っていたら、気がついたら温泉内は撮影禁止だった。
まーーー日本でも禁止だったからなーーー。
つい有頂天になってカメラを持ち込んでしまった。
台湾の温泉は水着着用が多いので注意してください。
日本風の温泉は裸入浴とか日式温泉と書いてある。
翠峰湖めぐりのハイキングと、台湾伝統料理のランチを食べて、日式温泉でくつろいで、さーーー台北に帰りましょう。
ここから車で高速道路もあるので3時間以内で帰れます。
運転はジミーさんにお任せなので、大変だったでしょう。
ジミーさんありがとうございました!
途中、三星の街で有名なネギ餅を食べたかったが、腹一杯で入らなかった。
町中にネギ餅やさんが屋台で焼いています。
これ、美味しいですよ〜〜〜。
日本にはない!
太平山森林鉄道の街側の終着駅というか始発駅というか、、、。
この辺りまで切り出した木材を鉄道で運んできた。
人力の回転台です。
森林鉄道の機関車や台車は小さいのでこれで間に合うのでしょう。
帰りは夜になった。
台湾の普通の夜道です
2020台湾紀行2、新北投温泉(台北からMRTで1時間もかからない)
2020台湾紀行3、読人館(聯藝埕)100年前の豪商の館のホテル
2020台湾紀行10、Kホテル、柯逹大飯店(台北松江)の朝食は良い
2020台湾紀行11、朗舎、台中のホテル(PETRICHOR)
2020台湾紀行12、集集線の旅、二水(台中、彰化の先)から入る
2020台湾紀行17、台中州政府舎(100年前のレトロがいい)
2020台湾紀行21、分子薬局(Molecure Pharmacy)台中にできた前衛薬局
2020台湾紀行22、鹿港で創業1800年代の肉包の阿振肉包(饅頭屋さん)
2020台湾紀行25、審計新村は公務員宿舎をリノベーションしたクリエイター村
2020台湾紀行26、台中の審計新村近くの軽食Sun Berno
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます