杉並区の市民会館で、たった1日だけですが、「まるごと台湾フェアー2020」が開催された。
杉並区のセシオン杉並では、台湾フェアー自体は毎年行われているようです。
ここで台湾の鉄道写真展も1日限りで開催された。
日本のテッチャンとしては、、、行かざるをえないでしょう!
元々は今年の6月に台湾観光局が主催して日本橋で大々的に開催されていたもの、、、。
「台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは国家鉄道博物館準備処と協力し、6月10日より「台湾文化路徑(カルチャールート)鉄道篇」を開催する。同イベントは、台湾文化センターおよび「誠品生活日本橋」を会場に、台湾の10名の鉄道写真家による85件の作品および台湾の硬券切符等の鉄道文物を展示する。」
鉄道写真展のお話は後日に、、、なんと今年の年末年始の台湾旅行でお世話になった、ジミーさんの会社のお菓子が物産展で売っていたのです!
浅草の「雷おこし」みたいな落花生糖や胡麻糖が売られていた。
鴻福食品の落花生味と白胡麻味と黒胡麻味の3つです。
台湾の鴻福食品(発音はわかりません。大きな鳥と福と言う意味)のHPです。
お店は横浜から出店していた「東永商事」だ。
このブースは東永商社さんなので、ジミーさんの所のお菓子だけじゃなく、いろんな台湾銘菓を扱っていた。
けっこう混んでいました。
台湾の伝統的なお菓子だそうです。
落花生は私の子供のころは南京豆って言っていたような気がします。
台湾の落花生も中国南部から来たと言っていた。
だから南京あたりからなのは間違いない。
セシオン杉並は区の市民ホールなので地味な開催ではあったが、続々と台湾ファンの方々が詰めかけていた。
むろん中国語も飛び交っていました。
観光局のデスクもありました。
このホームページで台湾フェアーを見つけました。
ジミーさんのお菓子と、もうひとつ台湾の老舗、郭元益の落雁を買ってきた。
日本の落雁よりあらっ削りな感じで甘さはない。
郭元益は日本にも支社がある。
毎年台湾旅行していますが、今年はコロナのせいで、、、行けるかなーーー?
台湾鉄道写真展につづく
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