水曜日で女性デーだったんで、映画館は朝からいっぱいだった。
ジョニーディップが主演かも知れないが、他の役者も一癖二癖あり濃いーーキャラのオンパレードです。
私は好きですね、破天荒なキャラが、、、。
この映画は、内容やストーリーは付け足しで、デズニーなんで、アクションや奇想天外な発想を楽しむのが筋というもの。
その中で、歴史にも出てくる、東インド会社って言うのが、あの時代になにをやっていたのか気になりますね。日本は植民地化はされなかったけど、どこにその理由があったのか、日本人として知りたいところです。
イギリスの国策会社だったんだろうけど、キリスト教と貿易と武力でアジアを植民地化していった、、、。強大な会社だったんだろう!
欧米人はこういう映画を作るのがうまい。たこ男や幽霊船の詳細な描き、、魑魅魍魎たちの執拗なリアリティー。面白いですね、このアブノーマルさパンクさかげん!
タケシも日本的パンクなのかもしれないが、私には全く興味をいだかせません。
映画の後、目黒、代官山、松涛あたりをさんさくです。
タケシの映画は初めてでしたが、結構笑えました。
(ちょっと癖がありますけど)
パイレーツ・・・は今週末に行く予定です。
第一作目を見ていないので辻褄が合わないところがありますが、ファンのブログなどを読むとあーそうかと思うことがあります。
3作目はジョニーディップが主役なのでしょけど、他の俳優さんもいい味を各々出していましたね。
この映画の蛸男とか蟹とか船と一体になった人とかバカバカしい発想にしびれます。
タケシの俳優としては「戦場のメリークリスマス」がいいと思いますが、、、監督としては個人的には??なんです。ちょっとベタな感じがするので、、、。
3作目はさらに複雑そうで、ちょっとどうしようかと迷っておりましたが、娯楽と割り切って楽しめば面白そうですね。やっぱ行ってみよう!
ジョニーデップは昔から好きな俳優さんだし。
3作目はライバル達が多くて、最初はとまどったけど、アメリカの映画なんでハッピーエンドで終わりました。
最後の最後に意味深なつけたしがあるので、エンドロールが終わるまで席を立っちゃダメなんですよ!
女性は半額で映画を見れるからいいなー。