ランシモ

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救急車がきたが

2007-12-21 10:13:42 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、会社の前に救急車と消防車が止まっていて、自前の駐車場に戻れなかった。

となりが200室以上あるマンションなんでいろいろあります。緊急車両がとまっていることは良くあるのだが、特に消防車だとすぐにどけてくれと言えなくてタイヘン。

昨日は救急車がメインで、消防車は万が一の救助のためにきたもの。しばらくするとパトカーまできて、これは単純な救急じゃない、事件性があるということ!

担架が運ばれてきて救急車の中に、、、。搬入されてもすぐに出るようすもなく、30分ほどして赤ランプを消して出て行った。つまり、、、緊急の必要がなくなったってこと、、、。

年の瀬になると、多いですね。

先日、医者である私の兄貴がストレスについて日経新聞に書いていた。

ストレスになる原因、要因の多くは「仕事の要求度」「裁量の自由度」からなりますが、それに「社会的支援」が加味されるようですと、。

仕事の要求度でストレスがたまるのはわかるけど、裁量の自由があればストレスが少ないと言うのは、さもありなん。中小企業のオヤジは、順調だったら権限も金も使いたいほうだいだから元気がいいんだ。社会的支援は家庭と職場の環境と言うことでしょう。

日本で我々年代の自殺が多いのは、考えてみたら、これら3つの要素で虐げられているからかなーーー。

社会全体に互助の精神が失われているからでしょうーー。人は一人じゃ生きていけないと、各々がきもに命じて生きていくことかな。

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