昨日はまた、クラシック音楽道場へ大勢の方々がお越し下さり、本当にありがとうございました!プロジェクターを使ったり、皆で歌ったり・・・新しい試みが盛り沢山でしたが、いかがでしたでしょうか?こちらは毎度一所懸命であたふたしており(苦笑)皆様に音楽をお楽しみいただけていたらと願います
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一難去ってまた一難!?早速次回のクラシック音楽道場の用意をせねばと楽譜に向かっているところです・・・そこで、次回12月9日=2015年最後は、ショパンで締めたいと以前から思っていて、そして今決めました! 《即興曲》と《ポロネーズ》と《舟歌》を、がんばって演奏してみたく思います。
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《ポロネーズ第5番作品44》・・・日本人としては「44」という数字が、なんだか不吉に感じられるものがあるのではないでしょうか・・・ショパンはそれを知っていたのかどうか!?いずれにせよ事実として、この音楽は・・・本当に痛々しい・・・解析しながら心が引き裂かれんばかりの和声を感じます
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ショパン《ポロネーズ作品44》に現れる、連続する「ジャーマン・シックス」「ナポリ」を含むカデンツ!!←作曲技法として、高等な技術を瞬時に盛り込みつつ、その間、拍感は破壊的ですらあり・・・ショパンの・・・心の痛みが・・・音楽を通して伝わってくる気がしてなりません・・・戦争断固反対!
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ショパン《ポロネーズ作品44》、前記の凄まじいカデンツに続き、すぐさま「b-moll変ロ短調」に移調している・・・この調性の意味するものは・・・「死」。その証明は、ショパン自身がこの調性であの有名な《葬送行進曲》を書いていることで、十二分に事足りるでしょう。
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