3月11日、
あの震災が起きる以前から、
この度の6月5日のソロ・リサイタルの開催は予定されていたのですが、
あの日を境に、
ここ、東京に住んでいる私にとっても
大きな変化を感じずにはいられず(・・・一人の日本人として!?)
当初は、
今年2011年、クラシック音楽業界にとっては
F.リストの生誕200年という記念年、そして、
昨年が生誕200年だった、リストにとってはライヴァル!?とも思われる . . . 本文を読む
21:35 from Keitai Web
音楽の真実の姿、それを一生かけて求め続けて・・・
21:39 from Keitai Web
やはり、芸術は、技術を超越する!?
21:41 from Keitai Web
魂が共鳴するとき、それを「芸術」と呼べるのかも!?
21:44 from Keitai Web
音楽を聴きながら、鳥肌がたつとき、後頭部に痺れを感じるとき、鼓動が高まるとき、 . . . 本文を読む
11:43 from Keitai Web
だぁ~~~!!! 同じ間違いを、間違いと自分で分かっていながらも、繰り返しその間違いを続けいる、それを「馬鹿(バカ)者」というのでしょうか!? 本当に、バカ、バカ、バカ!!! (←自分で練習しながら・・・)
12:00 from Keitai Web
そういう時こそ、ちょっと冷静になって、楽譜を読み返し、丁寧に確認して、自分の知りうる対処法(練習の仕 . . . 本文を読む
18:25 from Keitai Web
一生懸命、自分で考える人の仕事というものは面白く、時に文化勲章にすらつながることもあるようです!?(音楽評論家・吉田秀和先生の本を読み、考えながら)
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10:58 from Ustream.TV
#Ustreamで Beethoven Klaviersonate Nr.31 As-Dur op.110 配信中!ぜひ見にきてください。10:59 http://ustre.am/x0K3
by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
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作曲家も演奏家も、ともに音楽家なのだが、
創るという仕事を軽減され、さらに
ほとんど全くそれから解放された演奏家は、
単によりよく仕上げの美しさに専心できるようになったというだけでなくて、
彼が楽譜を解読し、いわば
他人の中でよりすぐれた自分を実現するという仕事に
―― ベートーヴェンやバッハ、モーツァルトといった音楽家は
本 . . . 本文を読む
13:10 from Keitai Web
人間の心にも時代の流れというものがあるのなら、ロマンティックな幻想が吹き荒れていたヨーロッパの19世紀、という見解が成り立つのでしょうか。F.リストの音楽は、そのような要素に満ち溢れているのかもしれません
13:11 from Keitai Web
すると、今の時代、21世紀において、人々にとっての「幻想」とは、どんな位置を占めているだろう?なんだか . . . 本文を読む
10:14 from Keitai Web
「気が利く」「気を利かせる」「気の利いた」ということが、心地好く、爽快に人が生きる上でのひとつのコツなのかもしれない、と、ふと思いました。
by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
20:57 from Keitai Web
音楽する人で情感の豊かな人は、時にその楽曲のその場所が必要としている以上の情感を盛り込んでしまい、全体がアンバランスになってしまう危険がある!?・・・のかもしれません
20:58 from Keitai Web
楽譜に特に記載の無い場合に、情感をあまり盛り込まず、敢えて「普通」につとめることが、バランス感覚の良い面白い演奏となるのかもしれません。
2 . . . 本文を読む
17:36 from Keitai Web
べートーヴェンの《嘆きの歌(ピアノソナタ作品110)》は、もしかすると・・・人の死を嘆いているのではなく、無様に生きている己れを嘆いているのかも・・・しれません
17:46 from Keitai Web
大切な人を見送り、でも自分はまだその後を追うことは出来ない・許されていない、そんな境遇を嘆いているかのよう・・・それがその時のべートーヴェンだった . . . 本文を読む
20:28 from Keitai Web
「rinforzando」のピアノでの奏法は、上半身を使った音の厚み・雰囲気のことなのかもしれない。とすると、「rinforz.」の指示が必ずしも大音量の「ff」ばかりでないのも、これで頷けるかも。
23:00 from Keitai Web
画像を専門とする人が、次第に「手書き」へと戻っていくことがあるのだそう・・・ やはり21世紀は、今一度の「ア . . . 本文を読む
00:07 from Keitai Web
べートーヴェンが耳が聴こえなくても、人の演奏の良し悪しを判断していたのは、奏者の所作・体の動きからなのではないだろうか!?と、ふと思い付きました。
00:10 from Keitai Web
我々、楽器を奏でる者は、体を使います。ゆえに究極的には、使われる体と鳴る音とは完全に一致する!?のかもしれません・・・ 楽器演奏における体・所作、研究する余地が . . . 本文を読む
F.リスト作曲の名作《メフィスト・ワルツ(“村の居酒屋の踊り”)Mephisto-Walzer (Der Tanz in der Dorfschenke" Episode aus Lenau's "Faust")》の楽譜には、
その冒頭に、作曲者の意図により、ある長大な「詩」(N.レーナウ著『ファウスト』より)が、
この曲の出版に際し印刷されています。
今日、2011年5月11日、
東京・表参 . . . 本文を読む
10:29 from Ustream.TV
#Ustreamで 2011.5/11 東京表参道、クラシック音楽道場 配信中!ぜひ見にきてください。10:30 http://ustre.am/x0K3
23:12 from web
ブログに、リスト作曲《メフィスト・ワルツ“村の居酒屋の踊り”》についての記事をまとめました。全部で6891文字にもなってしまいました・・・ふぅ。http://blog . . . 本文を読む
19:41 from Keitai Web
創作家・表現者でありながら、自身の作品を「照れくさい」く思うタイプの人が、古今東西、この世にはいるようです。
21:20 from Keitai Web
楽譜の読み方、「sfp(スフォルツァート・ピアノ)」は発散系で、「fp(フォルテ・ピアノ)」は内向系、と解釈できるかもしれません。
21:29 from Keitai Web
「着想を得る」とは、 . . . 本文を読む