音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

◆クラシック音楽は多少難しい、でもその壁の向こうには・・・☆

2009年10月29日 | 音楽(一般)
クラシック音楽といいますと、 ともすると非常に限られた人々に楽しまれているものと いわれるかもしれません。 事実そうなのかもしれません。 クラシック音楽を視聴する人々は、人口の一ケタ台前半のパーセントと 言われるのを耳にすることがよくあります。 では、 クラシック音楽は、限られた人々のための音楽なのか!?それは、 きっとそうではありません、 そこにその物が・音楽が存在する以上、 それを受け取り . . . 本文を読む
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◆「フラット2個」が「c-mollハ短調」でもよい!? ~ 知識よりも音楽そのものを

2009年10月11日 | 音楽(一般)
クラシック音楽においては、 「調性」というものがあります。 これは音楽を始める初歩の段階において習うことでしょう。 それぞれの調性は、基本的には 五線譜の冒頭にある♯(シャープ)か♭(フラット)の数によって、 その音楽が何の調性だかが分かるようになっています。 ●何もなければ、ハ長調C-Durかイ短調a-moll ●♯1個なら、ト長調G-Durかホ短調e-moll ●♯2個なら、ニ長調D- . . . 本文を読む
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◆音楽における感情の「込め方」「込めな方」!? ~ 人間or自然

2009年10月04日 | 音楽(一般)
クラシック音楽をする上で(クラシックに限らず!?) その音楽に、旋律に、歌に、 感情がどう関わるかは、音楽する上での 大きなポイントのひとつと言えましょう。 これは演奏者にとっては 「感情の込め方」の問題といえましょうか。 ちなみに、クラシック音楽においては、 「espressivo」という楽語表記によって、その場所に 感情を「込める」よう指示がなされる「具体的な」方法があり、 楽譜を通して . . . 本文を読む
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◆ピアノ弾きとピアノ調律師 ~ 車レースに喩えるとドライバーとエンジニア!?

2009年10月03日 | 音楽(一般)
私はピアノ弾きです。 扱う楽器はピアノです。 そして、その楽器の「楽器として」の扱いに関しては、 「ピアノ調律師」というプロフェッショナルの仕事があります。 ピアノという楽器は複雑です。最も複雑な楽器のひとつ と言って過言ではないでしょう・・・ (残すは、オルガンが同等か、もしかするとそれ以上に複雑で巨大でしょうか?) よって、 ピアノ弾きにとっては、 自分の楽器を「チューニング(調律) . . . 本文を読む
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