音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

初期ドビュッシー作品におけるペダル使用の問題 ~ 1月29日(日)のつぶやき

2012年01月30日 | ドビュッシー Claude Debussy
14:22 from Keitai Web 今とても迷っています・・・ドビュッシーの初期・若い頃の作品を勉強していて、果たしてペダルをほとんど使わないで弾けるものは、使わない方がよいのか・・・あるいは若いとはいえドビュッシーだから、ペダルを使って響きを増した方がよいのか・・・14:25 from Keitai Web 初期のドビュッシーでなくなると、ペダルを沢山使うところは一目瞭然なのです!大 . . . 本文を読む
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「踊りという芸術」「芸術世界の水嵩」 ~ 1月29日(日)のつぶやき

2012年01月30日 | ◆一言◆
13:00 from Keitai Web 「踊り」という芸術。僕はまだ踊りのもたらす真に大きな表現力というものに気付いていないような気がする・・・きっと、もしかすると、凄いものなんだろうな、と想像し始めたところ。13:02 from Keitai Web それぞれの芸術分野には、それぞれの特徴・得意とする表現があるのかも。音楽、美術、絵画、彫刻、文学、演劇、舞踊、などなど・・・13:06 f . . . 本文を読む
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ドビュッシーを直接知る人マルグリット・ロンのドビュッシー観 ~ 1月28日(土)のつぶやき

2012年01月29日 | ドビュッシー Claude Debussy
17:46 from Keitai Web ドビュッシーの音楽は単純さそのものであって、これを会得するのは至難の業です。そのうんちくある芸術には本能的に自然そのものが加味されている、いや自然そのものから湧きでているようです・・・・・・。甘美に官能的な、やさしい自然から。(M.ロン)23:30 from Keitai Web ドビュッシーはこのもって生まれたはげしい戦慄的な愛し方を、仕事の面にま . . . 本文を読む
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「充実した演奏は音価から!?」「自由人・秩序」「二日酔い運転」 ~ 1月26日(木)のつぶやき

2012年01月27日 | ◆一言◆
11:56 from Keitai Web 楽譜から奏でられる充実した良い演奏をするコツのひとつに、楽譜に記された「音価(音の長さ)」をしっかり正確に演奏しようと意識というものがあるかもしれません。11:57 from Keitai Web その音符が普通の四分音符か、あるいはスタッカートがついているかどうかを、ひとつひとつ正確に弾き分ける強い意識が、演奏の充実度を増すことになるような気がしま . . . 本文を読む
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「拍感とは」「ミス(傷)の有り無しという評価基準」 ~ 1月25日(水)のつぶやき

2012年01月26日 | ◆一言◆
18:16 from Keitai Web 音楽を聴きながら、イマイチな演奏の場合「指揮が出来ない」と注意されることがありますが、その要点とは、奏者が曲の拍感を数えていない、という原因にあるのでは!?と、ふと考えました。18:19 from Keitai Web 拍感とは、決してメトロノーム的・機械的な一定なテンポではなく、多少は自然な抑揚のある拍感を、人は本当のところで好むのではないだろうか . . . 本文を読む
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「最年少」にご用心!? ~ 1月23日(月)のつぶやき

2012年01月24日 | ◆一言◆
11:51 from Keitai Web ヨットで単独世界一周に世界最年少で成功!!しかしギネス記録には登録されず・・・理由は若い人々を危険な記録更新に駆り立てることを防ぐため、とのこと。この判断になんだか深く感心してしまいました。安易な「若ければいい」という価値は制することも必要ということでしょうか!?11:56 from Keitai Web ギネス記録はどうあれ、もちろん!!ヨットで一 . . . 本文を読む
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1月21日(土)のつぶやき ~ 「分かる、とは」「新宿駅」「原典版の楽譜」「二兎を追う」

2012年01月22日 | ◆一言◆
18:49 from Keitai Web 「知っている」と「分かっている(理解する)」は違う・・・この大きな差ある恐ろしいまでの事実は!?18:49 from Keitai Web ・・・いやはや、読んでいる本によって受ける影響もまた恐ろしいものです・・・18:52 from Keitai Web 新宿に来ると、ふと意識するのは、ここが聞くところによると一日の乗降客数が「世界一」の駅なのだ . . . 本文を読む
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「気遣いとは自分がするばかりではなく!?(←音楽においても)」 ~ 1月20日(金)のつぶやき

2012年01月21日 | ◆一言◆
22:33 from Keitai Web 「気遣い」とは、自分が気を使っているだけではなく、相手が気を使ってくれていることにそれとなく(厭らしくなく)気付けることもまた「気遣い」ではないだろうか!?22:35 from Keitai Web よって、自分ばかりが気遣いしていればよいのではなく、相手の気遣いにも気付ける両方向の気遣いが完成したとき、これが真の気遣い、ということなるのでしょうか! . . . 本文を読む
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「今年はDebussyに向き合う」「気遣いとは自分がするばかりではなく!?」~1月20日(金)のつぶやき

2012年01月21日 | ◆一言◆
09:40 from Keitai Web 雪の東京を車で走っていると、交通全体から何となく緊張感が感じられました。ちょっとぎこちないというか!? でも、ちょっとした緊張感ある生活というのも悪くはものなのかな・・・なぞと考えられました。どうやら無事お仕事には間に合いそうです!16:56 from Keitai Web  [ 1 RT ]自分が十代の頃に懸 . . . 本文を読む
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ベートーヴェンの後期ソナタを「数える」 ~ 1月19日(木)のつぶやき

2012年01月20日 | ◆一言◆
15:02 from Keitai Web  [ 1 RT ]ベートーヴェンの後期ソナタを勉強して音楽的に人が得るものは「数える」ということの極意かもしれません。難解な楽譜面を、徹底して拍を数えることで現れる高い音楽性を目の当たりにするとき、「音楽は数える芸術である」という言葉が、あらためて思い出されました。by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
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和声は音楽の心!? ~ 1月18日(水)のつぶやき

2012年01月19日 | ◆一言◆
16:22 from Keitai Web 和声感とは、音楽の心なり!?17:51 from Keitai Web テクニックへの気遣い、和声への心遣い。21:23 from Keitai Web 晩年のドビュッシーが《練習曲》を書くに至った布石が、中期の傑作《映像 第1集》3曲目《Mouvement動き》に見られる、と思いました。「音そのもの」と向き合う作曲家へと昇華してゆくドビュッシーの . . . 本文を読む
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ちょっとしたミスに気を取られること無く名奏者の気遣いに耳を傾けてみると ~ 1月17日(火)のつぶやき

2012年01月18日 | ◆一言◆
16:15 from Keitai Web  [ 1 RT ]往年の名演奏家の音楽を聴きながら、その人の音楽演奏における「気遣い」に、注意を凝らして聴いてみたら・・・涙が出そうな程の感動が込み上げてきました。聴く側も、奏者の気遣いに気付けるよう気を使うことが大いに必要ということでしょうか。16:19 from Keitai Web 一昔前の演奏ですから、 . . . 本文を読む
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「演奏とは気遣いである、と、最近よく考えます」 ~ 1月16日(月)のつぶやき

2012年01月17日 | ◆一言◆
19:01 from Keitai Web  [ 5 RT ]演奏とは気遣いである、と、最近よく考えます。19:03 from Keitai Web 気遣いの行き届いた演奏、音楽性にしろ、テクニックにしろ、あるいは楽譜の指示にいかに気を付けているかなど、あらゆる奏者の「気遣い」が、演奏に現れているのではないだろうか。見事な気遣いの行き届いた演奏があれば、 . . . 本文を読む
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「NYフィルの公演中に携帯の着信音、指揮者が演奏中断」 ~ 1月15日(日)のつぶやき

2012年01月16日 | ◆一言◆
00:48 from Tweet Button  [ 2 RT ] NYフィルの公演中に携帯の着信音、指揮者が演奏中断(CNN.co.jp) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120113-…・・・ついにこういうことが起きましたか・・・演奏会での携帯電話着信音は、本当に音楽の妨げとなります、注意したいものです!! . . . 本文を読む
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「音楽における抑揚とは」「人は善い行いをしていれば」 ~ 1月14日(土)のつぶやき

2012年01月15日 | ◆一言◆
11:33 from Keitai Web 「人は善い行いをしていれば、生きているうちに天国に行けます」~バングラデシュ・ベンガルの音楽家バウル(物欲を消し去り質素な生活に励んでいる人々だそうです)の言葉。同じ音楽家である身として、なんだか共感できるよう、強く思われました!! 13:15 from Keitai Web 音楽における抑揚とは、単に音量の増減だけではなく、奏者の心の抑揚が、演 . . . 本文を読む
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