太陽に照らされ・流れゆく雲を見ながら、
意識が雲の上の世界を見ていました。
それは飛行機の中から見た雲の上の世界の記憶?
雲海に浮かぶ真っ白な太陽の景色が、
この上にはあるのが見えるような気がします。
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「音楽」とは「数える」芸術である、
と、
改めて、ふと強く思いました。
拍を数え、
小節を数え、
音の高さ・長さを数え。
もちろん、
ただ数えてりゃいい、ってもんでもありません。
心を込めて数える!?ことが、
音楽を通して人に感動が伝わる方法かもしれません。
♪ . . . 本文を読む
ブラームス作曲のあの有名な《子守歌Wiegendlied》を
初めて楽譜を見て、自分で弾いてみました。
すると、ピアノを弾きながら
なんと素敵な音楽性が盛り込まれていることやら!!
思わず弾きながら、笑みがこぼれてしまいました。
左手はまさに《子守歌》、
三拍子のリズムを絶え間なく、心地好く刻み、
しかも一拍目のバス(低音)は、
終始一貫して同じ音「Es(変ホ)」のみ。
まるで、 . . . 本文を読む
大地震が起きてから、四日が経ちました・・・
今までに体験したことのない
非常事態に日本がなっていることが痛感され、
どのようにたち振舞えばよいか、考えさせられます・・・
ブログに何を書いたものかとも・・・
でも、昨日あたりからは、
東京に住む自分に、身近に何が出来るかというと、
自主的で積極的な「節電」であろうことは、分かってきました。
今日は首都圏周辺では、
大規模な輪番停電予告の影響で . . . 本文を読む
プラトン著『国家』より抜粋(399B~)
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「ぼくはそれらの調べのことは知らない。
しかしとにかく、
君に残してもらいたいのはあの調べだ。
すなわちそれは、
戦争をはじめすべての強制された仕事のうちにあって勇敢に働いている人、
また
運つたなくして負傷や死に直面し、
あるいは他の何らかの災難におちいりながら、
すべてそうした状況のうちで毅然としてまた . . . 本文を読む
「そこで、
もしある人が音楽に心を委ねて笛の音に魅せられるにまかせ、
先ほどわれわれが語っていたような、甘く、柔かく、もの悲しい調べを、
耳を通してあたかも漏斗(じょうご)を通して流しこむように、
魂へ注ぎこまれるにまかせるとしたら、そして、
曲を口ずさみ歌の魅力のもとに心を楽しませながら全生活を送るとしたら、
たしかに最初のうちは、
彼がいくばくかの気概の性格をもっているとすれば、
ちょうど硬く . . . 本文を読む
◆クラシック音楽道場◆
~ 音楽家・ピアニスト 瀬川玄 主催 ~
さて、来る3月9日、
今回はクラシック音楽道場始まって以来初の試み、
他ジャンルと音楽とのコラボレーションの形で
お届けすることとなります。
テーマ・内容は、
「生ピアノ演奏」に、「バレエ・ダンス」の実演・パフォーマンスを
サロンの場で皆様にご覧いただきたく思います。
ゲストとして、
こちらの会場、青少年音楽協会MFYサロ . . . 本文を読む