ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それゆえ私は、
心静かにあらゆる変転に身をゆだねよう。
そしておお神よ!
汝の変わることなき善にのみ、
私のすべての信頼を置こう。
汝、不変なる者は、
わが魂の喜びたれ。
わが巌、わが光、わが永遠なる信頼であれ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベートーヴェンの日記より
最後の文章 哲学者クリス . . . 本文を読む
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
森の中の全能なるものよ!
私は森の中では喜びに満ちて幸せです。
どの樹もおんみを通して語りかけてきます。
おお、神よ!
なんというすばらしさ!
このような森の中に、
天空に、
やすらぎが、
神に仕えるやすらぎがある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1815年頃のベートーヴェンのスケッチ・ブッ . . . 本文を読む
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無限の精神の体現者でありながら
有限の存在である私たちは、
苦悩と歓喜の両方を耐えるべく
生まれついているのです。
そして私たちにとって最善のことは、
苦悩を通じて歓喜をかちうることだと申してもよいでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1815年10月19日
ベートーヴェンからエルデーディ夫人への . . . 本文を読む
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は、ブダペスト弦楽四重奏団の演奏をきく。
いわゆる中期のベートーヴェン、
たとえば作品59のラズモフスキー四重奏をきく。
こういうベートーヴェンには、
なんというか、
構築的なものに重点があって、
それ自身は、ひどく散文的な走句がつづく場合がある
(ピアノ曲でいえば、ワルトシュタ . . . 本文を読む
19:23 from Keitai Web
楽譜に「grandioso」という指示があったら、体は起こし気味の姿勢で(前傾せず)、そして大きな音を出すように心掛けると、「grandioso(雄大な)」感じが出るみたいです。
23:43 from web
RT @harukimurakami_: よくわからないからこそ、人生にはきっと意味があるのだろう。よくわけがわからないこそ、これからどうなる . . . 本文を読む
17:46 from Keitai Web
なでしこジャパン、ワールドカップ優勝、本当に凄い!!!おめでとうございます!!! 夕方のニュースを見ながら、皆さん無事のご帰国、是非とも、銀座中央通りでの凱旋パレードが実現できたらいいですね!(台風が過ぎた後で・・・?)
20:54 from Keitai Web
「まちがいは仕方がないけれど、鈍感だったり、成り行きまかせだったりは賛成できない。」b . . . 本文を読む
21:39 from Keitai Web
ブラームスは「派手ではない」、これは、ブラームスを理解するに当たっての、大事なキーワードなのではないだろうか?、と、今日ふと思いました。
22:27 from Keitai Web
技術に、人はお金を払う気になる、
知性にもお金は払える。
そして心には・・・!?お金は関われないみたい、だって、お金のからむ心というのも変な気がする。
だけど、心は大事。 . . . 本文を読む
15:41 from Keitai Web
モーツァルトという人間の内にある「不条理」の思いが、数少ないモーツァルトの短調の楽曲に溢れ出ている!?・・・ふと、そんな風に思いました。クラシック音楽道場の帰路ナウ
15:44 from Keitai Web
今日もお暑い中、クラシック音楽道場に皆さまお越し下さり、誠にありがとうございました!! この場をお借りして、御礼申し上げます。次回は8月10日 . . . 本文を読む
◆クラシック音楽道場◆
~ 音楽家・ピアニスト 瀬川玄 主催 ~
この度の2011年7月のクラシック音楽道場では、
テーマを「モーツァルト」と立ててみたいと思います。
今回は、二人の器楽奏者をゲストにお迎えすることとなり、
お一人は、
昨年の春に一度、当道場へおいでいただいたマンドリン奏者の竹間久枝さん、
そしてもう一人は、
トロンボーン奏者の加茂伸介さんに
それぞれ、モーツァルトの作 . . . 本文を読む
22:13 from Keitai Web
長いフレーズを実現できる一つの方法として、例えば三拍子の音楽であれば、フレーズを長くとらえたい時には「123、123」と数えず、「123、456」と数を更に先に数えることで、「長いフレーズ感」を手に入れることが出来るかもしれません、お試しあれ!?
by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
19:18 from Keitai Web
スケルツォのリズムの失敗の要因は、速い三拍子の「三拍目」が長くなってしまい、あたかもそれが「二拍子の二拍目」に聴こえてしまう時、と分析できるのではないだろうか!?と、考えてみました。あくまでも「速い三拍子」であるということをお忘れなく!?とはいえ、なかなか難しいです・・・
20:26 from Keitai Web
ゆっくり練習が苦に思えるのは、ひと . . . 本文を読む
12:46 from Keitai Web
ことを理解し、それが実感された時は、その充実感はきっと大きなものでしょうか! と、ふと思いました。あるいは、実感していたものが理解もされた時も同じよう?
by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
18:56 from Keitai Web
F.リストの《第1バラード》という曲を初見してみました。公開された年が1849年とのこと、これは、ショパンが世を去った年・・・ そしてこの曲の冒頭は、なんだかショパンの《バラード第1番》の始まりに似ていなくもない・・・!? リストは何か意識していたのでしょうか!?
by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む