音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

「解決音の処理の物理的真実」「フレーズの終わり」 ~ 6月29日(水)のつぶやき

2011年06月30日 | ◆一言◆
11:25 from web 音楽において、多くの場合、ドミナントからの解決音にアクセントを置かないほうがいいのは、物理(←音楽は音の科学でもある!?)に基づいた宇宙の法則に則しているからなのかもしれません・・・ そんな真理を、音楽しながら感じ・楽しむことが出来たら、それは最高の音楽体験と言えるのかも!? 13:52 from Keitai Web 音楽において、そのフレーズの終わりがどのよう . . . 本文を読む
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■《演奏》という行為・音楽の本質・人間の本質 ~ 吉田秀和著『現代の演奏』より抜粋

2011年06月26日 | 吉田秀和
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《演奏》という行為が、 人が簡単に思うより、はるかに深い意味で、 音楽の本質、ひいては 人間の本質にかかわっていって、 これを考えることも終わりのない作業であるように、 まただからこそ、絶えず新しい天分が出現するし、 またすでに名をなしている音楽家も絶えず前進し発展したり変貌したり . . . 本文を読む
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「鍵盤のツボ」を心得ると!? ~ 6月24日(金)のつぶやき

2011年06月25日 | ◆一言◆
18:35 from Keitai Web ピアノを弾く際に「鍵盤のツボ」を心得ると、力んだり無理矢理でなく、楽にアクセントの音が出て気持ちがいい! なんて今まで無駄な力を使っていたのだろう!? と反省もされますが・・・ 落ち込む以上に、なんだかちょっと嬉しいです♪ 23:45 from web 「鍵盤のツボ」とは、「鍵盤は**の原理で成っている」という考え方が根底にあるのですが・・・**が何 . . . 本文を読む
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長いフレーズで歌いたい時の「体の動き」 ~ 6月22日(水)のつぶやき

2011年06月23日 | ◆一言◆
17:32 from Keitai Web 楽器を弾く際・音楽をする際において、長いフレーズで歌いたい!!、と思いながらも、それが自分でうまくいかないという時には・・・もしかすると無意識のうちに、体が(頭!?)拍を刻んでいたりして、理想のフレーズ・歌を妨げているかもしれません 17:33 from Keitai Web 音楽する際の体、大いに注意し、研究・勉強・工夫し甲斐のあるところだと思いま . . . 本文を読む
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音楽する「意志」、モーツァルトの短調、音楽する「知識」 ~ 6月21日(火)のつぶやき

2011年06月22日 | ◆一言◆
10:35 from Keitai Web メロディーをメロディーらしく演奏する・・見当たり前のことのようでありながら、「らしく演奏しよう」という意志が多かれ少なかれ、あるいはその有無次第で、聴こえてくるメロディーの充実度は、大分変わってくるように思います。 10:38 from Keitai Web 奏者が思い・感じることは、少なからず奏される音楽に反映されるはずです、だから、「思い・感じて . . . 本文を読む
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知識無しに達成できる「天才」は稀有!? ~ 6月20日(月)のつぶやき

2011年06月21日 | ◆一言◆
00:18 from Keitai Web グルーヴのあるクラシック・・・を目指す!? 20:39 from Keitai Web クラシック音楽を演奏する者にとって、知っておいて当然!? という勉強の数々は、やはりあるのかもしれません・・・ それなしには、作曲家が作品にこめた音楽的効果が現れないのかもしれない・・・ 20:40 from Keitai Web 知識無しに、全てを達成できる「 . . . 本文を読む
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無限!?至高!? ~ 6月18日(土)のつぶやき

2011年06月19日 | ◆一言◆
22:06 from Keitai Web 無限の目標!? 至高の目標!? ここに違いありきや!? by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
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■クラシック音楽は過去の音楽ではない!? ~ 吉田秀和著『現代の演奏』より抜粋

2011年06月18日 | 音楽(一般)
もうひとつ引き続き、 吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より 文章をご紹介させてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 演奏家にとっては、 ベートーヴェンなりドビュッシーなりは 過去の音楽ではないのだ。 それが書かれて、百年以上たっているか、 五十年にはならないとかいう事実は、別に、 その目の前におかれた作品は、 今この瞬間の演奏家にとって、 ある現存 . . . 本文を読む
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■クラシック音楽の「楽譜」について ~ 吉田秀和著『現代の演奏』より抜粋

2011年06月18日 | 音楽(一般)
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 演奏家たちは、楽譜があるから、 それをよんで音に直すのではなくて、 音楽、 つまり音を出し、それによって 何か特定の芸術的伝達を行いたいから、 楽譜を手にとるのである。 楽譜は、 彼らの自由を束縛するように見えて、 実は、彼らのその音楽をするという欲求を解放し、 しかも、非常に高い . . . 本文を読む
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若き天才ブラームスに驚愕 ~ 6月17日(金)のつぶやき

2011年06月18日 | ◆一言◆
16:13 from goo クラシック音楽の「楽譜」について ~ 吉田秀和著『現代の演奏』より抜粋 #goo_pianist-gensegawa http://goo.gl/VWDl3 16:30 from goo クラシック音楽の「楽譜」について ~ 吉田秀和著『現代の演奏』より抜粋 #goo_pianist-gensegawa http://blog.goo.ne.jp/pianist- . . . 本文を読む
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「雑さ」 ~ 6月16日(木)のつぶやき

2011年06月17日 | ◆一言◆
00:00 from Keitai Web なんと!! あたかも自分が、心ある人であるかのように公言してしまった・・・こりゃもう駄目です・・・(大泣) 10:21 from Keitai Web 「雑さ」を放っておいて平気な感覚は、一流の仕事においては大敵なのかも、と思いました 10:22 from Keitai Web とはいえ、あまりに潔癖すぎては、人間的な偏りが生じそう・・・理想のバラ . . . 本文を読む
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6月15日(水)のつぶやき

2011年06月16日 | ◆一言◆
23:56 from Keitai Web 大切に思っている人にこそ、なかなか筆が・連絡が取れない・・・そうやって苦しむ心ある人が、古今東西、世の中には大勢いるのではないでしょうか・・・?私も辛い・・・ 23:59 from Keitai Web 即レス、ファースト・リスポンスを至上とするビジネスマン・社会人として、自分は本当に失格なのかも・・・とも思わされます・・・ やはり、どんな理由如何に . . . 本文を読む
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バロックJ.S.バッハへの発展・以後の洗練 ~ 6月14日(火)のつぶやき

2011年06月15日 | ◆一言◆
22:47 from Keitai Web 洗練された和声(ハーモニー)音楽の極致が、J.S.Bachを巓(いただき)とする今日「バロック」と呼ばれる音楽達なのかも!?と、ふと思いました。 22:49 from Keitai Web では、バロック以後の音楽はどうなっていったのか!?というと、「洗練」というよりかは「発展」していった!?と考えると、うまく説明できているかな、と思いましたが、いか . . . 本文を読む
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楽譜は醍醐味 ~ 6月12日(日)のつぶやき

2011年06月13日 | ◆一言◆
15:40 from Keitai Web クラシック音楽をするにあたり、楽譜に忠実に従うことは「義務」ではない、「醍醐味」である by pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
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音楽を極めるとは ~ 6月11日(土)のつぶやき

2011年06月12日 | ◆一言◆
09:51 from Keitai Web 楽しく・面白い目的ある音楽生活を送りたいものです♪ 充実した音楽そのものとの対面が、その道を示してくれるかも 10:10 from Keitai Web 電子機器に満ちた生活の中だからこそ、ライヴ(生)の圧倒的な魅力が見出される!? 10:19 from Keitai Web 音楽を極める、とは、音の流れを極める、ということなのかもしれない・・・? . . . 本文を読む
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