音階●今一度、基本をおさらい。→黒鍵から始まる調の基本は【黒白連結が基本】。白白連結よりも、黒白連結の方が、指に負担が少ないので、合理的(短い親指とその他の長い指ゆえ)。●白から始まる調は【主音が1(5)指が基本】故に、白白連結が多発。わざわざ弾きにくいのだけれど、主音を親指で弾くことが優先される。(=指の都合よりも、音楽性が優先♪)●Bとb、左手の開始の指使いが違うことに注意。Bは、 . . . 本文を読む
●テヌート奏法
の練習法。(シルデ流A奏法)
Gとg1(肩幅)、全音符
Sol②③④La②③④・・・
①拍目でテヌート、手首を下げながら、指で腕の重さを支える感覚(←万有引力奏法)
指で鍵盤にぶら下がる、ということ。
④で手首を上げて、次のテヌートの準備。
次は二音、
Solla②③④Sido②③④・・・
二音は、減衰させる。
始めの音がテヌート、という練習。
最後に、五音。
●逆の動きがB . . . 本文を読む
音階4オクターブ
●拍毎の指使いは、規則正しく12233415
拍と数列を意識しながら弾くと、面白い?♪
●黒鍵から始まる調では
1122334
という数列がある。
黒鍵から始まる調では5指は一切使われないから、その代わりを1指が担当する!?すなわち、1指が2回出てくる。
●4と7の最小公約数の問題!?
音楽は、数に関わる芸術なのです。
●Esとesは、左手の開始音と終止音は、3指でよい。例 . . . 本文を読む
音階
●4連符の拍毎に、テヌート奏法で、拍感を表現して下さい。
●テヌート奏法は、手首を下げたら、次は上げておくのもコツ。
下げ上げ~
1デトデ
●音階の白鍵基本形において、
右手上行の拍感と指使いを言うならば、
1デトデ2デトデ2デトデ3341
そして、左手下行も、全く同じ指使い。鏡のよう!!
左手には、白々連結が出てくることがしばしばある・・・
II音→I音
↑4指になるよ . . . 本文を読む
★本記事は生徒さんの了承を得て公開しているものです
音階
●拍感毎のテヌート奏法ができるよう、がんばって下さい。
テヌートの後は、手首を上げ気味に重くない音3つ、それからまたテヌート。
●強弱弱弱
●fp
●下げ上げ~
(手首を上げる時に、アクセントにならないよう注意!)
ツェルニー
●右手は完全にBT。
すると、楽譜の音量差などが見れるはず。
●音量差、正しく。
始めからうるさいと、速くは弾 . . . 本文を読む
音階
●基本形、片手ずつ、指使いと拍感を言いながら練習。すなわち、左手だと「5デトデ1デトデ4デトデ3デトデ3デトデ2デトデ2デトデ1デトデ2デトデ2デトデ3デトデ3デトデ4デトデ1デトデ5」と言います。
●拍ではない「親指の潜り」で、手首をおろさない=テヌートを付けない。
●テヌートは、拍の音で、手首を下げて弾く。
●ゆっくり、自分の正しさを認識しながら、練習することに意味があるでしょう。
. . . 本文を読む
音階
●ホールの音響を気にして、自分の出す音を「客観的事実」として認識する訓練、意識を磨く。
拍感ある音が、確実にテヌートっぽく響いているかどうか、という客観的事実。
ドビュッシー
●p以下の音量の弾き方
重さをかけない、
腕を浮かせておく、
浮かせて弾く、
脱力奏法では全く!ない、
伸筋をよく使ってコントローラする、
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●減七の和音
それぞれの音程が全て等しく、短3度か増2度
●バスは、強く弾こうとして勢いばかりをつけてしまうと、ビーン・・・といって、しっかり深く鳴らない・・・
バスは、ゆっくり目に、ズ~ん・・・と。
●ドビュッシー、月
バス有りの音色と、
バス無し、
楽節と共に、ハッキリ分かれて聴こえるように。 . . . 本文を読む