音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

レッスン記録20190823

2019年08月23日 | レッスン記録
音階●今一度、基本をおさらい。→黒鍵から始まる調の基本は【黒白連結が基本】。白白連結よりも、黒白連結の方が、指に負担が少ないので、合理的(短い親指とその他の長い指ゆえ)。●白から始まる調は【主音が1(5)指が基本】故に、白白連結が多発。わざわざ弾きにくいのだけれど、主音を親指で弾くことが優先される。(=指の都合よりも、音楽性が優先♪)●Bとb、左手の開始の指使いが違うことに注意。Bは、 . . . 本文を読む
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レッスン記録20190316 ~ テヌート奏法、音階におけるポジション、万有引力奏法、

2019年03月23日 | レッスン記録
●テヌート奏法 の練習法。(シルデ流A奏法) Gとg1(肩幅)、全音符 Sol②③④La②③④・・・ ①拍目でテヌート、手首を下げながら、指で腕の重さを支える感覚(←万有引力奏法) 指で鍵盤にぶら下がる、ということ。 ④で手首を上げて、次のテヌートの準備。 次は二音、 Solla②③④Sido②③④・・・ 二音は、減衰させる。 始めの音がテヌート、という練習。 最後に、五音。 ●逆の動きがB . . . 本文を読む
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レッスン記録20190311 ~ 音階、ドビュッシー

2019年03月23日 | レッスン記録
音階4オクターブ ●拍毎の指使いは、規則正しく12233415 拍と数列を意識しながら弾くと、面白い?♪ ●黒鍵から始まる調では 1122334 という数列がある。 黒鍵から始まる調では5指は一切使われないから、その代わりを1指が担当する!?すなわち、1指が2回出てくる。 ●4と7の最小公約数の問題!? 音楽は、数に関わる芸術なのです。 ●Esとesは、左手の開始音と終止音は、3指でよい。例 . . . 本文を読む
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レッスン記録20190306

2019年03月07日 | レッスン記録
音階 ●4連符の拍毎に、テヌート奏法で、拍感を表現して下さい。 ●テヌート奏法は、手首を下げたら、次は上げておくのもコツ。 下げ上げ~ 1デトデ ●音階の白鍵基本形において、 右手上行の拍感と指使いを言うならば、 1デトデ2デトデ2デトデ3341 そして、左手下行も、全く同じ指使い。鏡のよう!! 左手には、白々連結が出てくることがしばしばある・・・ II音→I音 ↑4指になるよ . . . 本文を読む
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レッスン記録20190302

2019年03月02日 | レッスン記録
★本記事は生徒さんの了承を得て公開しているものです 音階 ●拍感毎のテヌート奏法ができるよう、がんばって下さい。 テヌートの後は、手首を上げ気味に重くない音3つ、それからまたテヌート。 ●強弱弱弱 ●fp ●下げ上げ~ (手首を上げる時に、アクセントにならないよう注意!) ツェルニー ●右手は完全にBT。 すると、楽譜の音量差などが見れるはず。 ●音量差、正しく。 始めからうるさいと、速くは弾 . . . 本文を読む
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レッスン記録20190217

2019年02月17日 | レッスン記録
音階 ●基本形、片手ずつ、指使いと拍感を言いながら練習。すなわち、左手だと「5デトデ1デトデ4デトデ3デトデ3デトデ2デトデ2デトデ1デトデ2デトデ2デトデ3デトデ3デトデ4デトデ1デトデ5」と言います。 ●拍ではない「親指の潜り」で、手首をおろさない=テヌートを付けない。 ●テヌートは、拍の音で、手首を下げて弾く。 ●ゆっくり、自分の正しさを認識しながら、練習することに意味があるでしょう。 . . . 本文を読む
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レッスン記録20190205

2019年02月05日 | レッスン記録
音階 ●ホールの音響を気にして、自分の出す音を「客観的事実」として認識する訓練、意識を磨く。 拍感ある音が、確実にテヌートっぽく響いているかどうか、という客観的事実。 ドビュッシー ●p以下の音量の弾き方 重さをかけない、 腕を浮かせておく、 浮かせて弾く、 脱力奏法では全く!ない、 伸筋をよく使ってコントローラする、 . . . 本文を読む
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レッスン記録20190131

2019年01月31日 | レッスン記録
●減七の和音 それぞれの音程が全て等しく、短3度か増2度 ●バスは、強く弾こうとして勢いばかりをつけてしまうと、ビーン・・・といって、しっかり深く鳴らない・・・ バスは、ゆっくり目に、ズ~ん・・・と。 ●ドビュッシー、月 バス有りの音色と、 バス無し、 楽節と共に、ハッキリ分かれて聴こえるように。 . . . 本文を読む
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