・・・こんな恐ろしいことを言うには、
期が・勢いがなければ出来ません!!
だから、
思い立った時・言える時に言ってみたいと思います。
昨年のシューマン生誕200年の際に、
シューマンにたくさん触れ合い、
そのついでか!?必然か!?
ロベルト・シューマンの妻、名ピアニスト、クララ・シューマンと、
そして、
1853年の秋、突如としてシューマン夫妻の前に現れた
20歳の若者、ヨハネス・ブラームスに . . . 本文を読む
23:29 from web
僕は、間違える、ということをあまり気にしない気質のようです。幼少の頃から。間違える・間違えない、ということよりも、大事で面白いことがあると、思っているからです。もちろん、間違えて良いとは思っていません・・・反省の念に駆られることが少なからずあります。でも、もっと大事なことがある
23:31 from web
間違いを気にしない、というところで、一流としては残念なが . . . 本文を読む
12:44 from Keitai Web
音色は生理である、と、同じ楽曲を様々な異なる演奏家で聴き比べていたら、ふと、そう思いました。
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23:53 from Keitai Web
今夜は快晴。頭上にオリオン座が見え、ずっと以前から見ていたこの星座ですが、ふと、数千年前のギリシア人が見い出した巨人の姿として捉えられるような気がしました。数千年、数万年と変わらない天体に、時を・国を越えて、人間の想像力の結び付きが感じられるようです。おやすみなさい
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15:23 from Keitai Web
ベートーヴェン《ピアノ協奏曲 第五番》を初見してみました。自分で弾いてみて「皇帝」という名で呼ばれるこの有名な曲ですが・・・あまりこの呼び名はしっくりこない気がしました、それよりも「飛翔」とか!?神々しいまでに晴れやかなこの音楽に「皇帝」は、ちょっと重苦しいように感じられました
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クラシック音楽において、
「なぜ指揮者がいるのか?」
について、ふと、考えてみました。
よく聞くのは、
オーケストラを前に、一段高いところに立って
楽器を持たず、ゆえに自分では音を出さず、
ただ手・体を振り回したりしているあの人は、
どうして必要なの!?という素朴な疑問。
至極最もな疑問だと思います。
しかし改めて、ふと、
「指揮者の存在理由」というものも少なからずあるのではと思い、 . . . 本文を読む
13:26 from Keitai Web
高等な音楽においては、初見では出来ないことが少なからずあるのかも。例えば「偽終止」など、意表をつく仕組みが曲に施されていても、初見では、奏者も意表をつかれることとなり、すると演奏としては心構えが足りず、人に伝わるに到らないだろうから・・・やっぱり練習しないと、ということでしょうか
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00:11 from web
RT @budha_bot: 51 うるわしく、あでやかに咲く花でも、香りの無いモノがあるように、良く説かれた言葉でも、それを実行しない人には実りがない。
00:13 from web
RT @DailyDruckerBOT: 企業買収はいかに相乗効果が大きそうに見えようと、買収される側が買収する側に何を貢献するかではなく、買収する側が買収される側に何を貢献するか . . . 本文を読む
21:31 from Keitai Web
「ひとりひとりの中に龍はいる」「龍は経験を餌に成長してゆく」東日本大震災被災地の子供達に向かって「皆さんの経験を大事に、強く育って」と話しかけたブータン国王の言葉に、心が強く動かされました。素晴らしい人物!!だと思います。
21:34 from Keitai Web
本気で、龍を、探してみようか!?という気に、ふと、初めてなりました。いたら凄いだろう . . . 本文を読む
23:02 from Keitai Web
ここ最近バッハの音楽を、主に和声的見地から研究していたら、今ベートーヴェンの作品を前にしたら、こちらの方がよっぽどスッキリしていて、バッハの方が和声の動きが複雑で激しい!?ように見られました。
23:07 from Keitai Web
バッハなきあと、ベートーヴェンも含む後世の多くの大音楽家達がバッハを賞賛したことは、西洋クラシック音楽の和声・ハー . . . 本文を読む
23:52 from web
RT @kagekineko: 苦しみから抜け出そうともがいても抜け出せない。結局、負けたんだと自分を責める。でも、苦しみから抜け出すことができてもね、また別の苦しみが待っていることが多い。自分をその苦しみの袋小路に追い込んで前へ抜けようと焦っていただけじゃないか。袋小路は単に後ろへ退けば出られるんだよ。
23:53 from web
RT @kagekineko . . . 本文を読む
00:03 from web
面白いことを、ふと、思いつきました。ベートーヴェンの「後期のソナタ」を勉強したいと望む人が最初に手がけるべき曲は、op.109でもop.110でもop.111でもなく、《ソナタ 第29番 op.106 "ハンマークラヴィア”》の第3楽章が最適!?かもしれません。
00:04 from web
ベートーヴェンの後期ソナタを勉強したいと思う人がいらっしゃいましたら、ど . . . 本文を読む
11:14 from Keitai Web
夢中になって音楽に没頭していて、自分の体の不調に気付かなかったりすることが・・・ありませんか? 音楽にのめり込めるタイプの人の一長一短だと思います。そういう人(自分を含めて)は、音楽を愛する心は大事に、でもどこかしら気を付けておくよう心掛けておいた方がいいのかもしれませんです
11:16 from Keitai Web
バッハのVl.無伴奏パルティー . . . 本文を読む
リスト作曲《波を渡るパオラの聖フランチェスコ》
曲の始まりから、楽譜で見開き1ページの部分は、
左手の低音のトレモロに伴奏され、
右手で朗々と歌われるメロディーからは、
「大海原」と「聖人フランチェスコ」の姿があらわれているよう
想像することはし易いのではないでしょうか。
作曲者リスト自身が楽譜に掲載した標題文の
以下の部分と音楽がつながりましょうか。
あざける水夫たちの無作法な態度にい . . . 本文を読む
リスト作曲《波を渡るパオラの聖フランチェスコ》
曲の始まり・冒頭については、
作曲者自身による貴重な助言を得ることができました。
全音出版のリスト楽譜が素晴しく、
その充実した解説の中に、なんと
晩年のリスト自身が生徒にレッスンした際の詳細なメモが掲載され、
それを日本語で読めるのです。
まるで、リスト自身からレッスンを受けているかのような!?
作曲者をより身近に感じられる嬉しいレッスンノー . . . 本文を読む