こちら、
自分勝手に、思いつくがまま💡イマジネーション💭を楽しんでいるだけのもの(多少の芸術的な価値が無くはない!?ことを少々願いつつ)ですので、どうか、ご批判はご勘弁下さいませ🙏(他のご意見、他に見えるイメージがある方は、どうぞコメント下さいませ🤗(でもお互いを否定し合うのはNG🆖)イマジネーションは🆓自由❤️🗽!!!👍)
追記:随時、思い付きを書き足している記事につき、読みにくいところはご容赦🙏、ですがイマジネーションの時系列としてお愉しみいただけましたら幸いです。
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1番C-Durハ長調「Duetto、二重唱」
この時期にショパンがジョルジュ・サンドと付き合い始めたのはもちろん有名な話。なら、この冒頭の曲はこそ、新たな歩みを始めた、二人の掛け合い!?
2番a-mollイ短調「鎖、呪縛、Bydlo」
時代はショパンより後になるのですが、絵画『ヴォルガの船曳』を思い起こさせるような…鎖に足を縛られた重い足取りを感じる音楽ではないでしょうか… ん?ショパンにとっての「鎖」…とは……??
3番G-Durト長調「海風」
なぜ「海」に限定されるか!?というと、もちろん、ショパンはジョルジュ・サンドと二人の子供達と一緒に地中海を渡り、マジョルカ島を目指した事実があるから。
4番e-mollホ短調…未定20240905
痛切な、右手soloの歌…名曲・傑作
「苦悩(女)」
5番D-Durニ長調「葛藤」
Siナチュラル(長調)!?Siフラット(短調)!?を行き来する音楽。"Happy? or Unhappy?"、もちろん!!、?
6番h-mollロ短調…未定20240905
今度は4番に続き、左手の痛切なメロディ。ん?左手、男声?じゃあ、4番の右手は、女声!?付き合い始めた二人、それぞれ、一体何を内に秘めている!?!?
「苦悩(男)」
7番A-Durイ長調「残響、不協和音」
楽譜をしっかり勉強すると分かることなのですが、ショパンは長いペダルを使って、①拍目の和声外音を、その後に続く和音とペダルを踏み換えることなく、濁った音となるよう設計しているのです。その不協和音の美しいこと!!これぞショパン芸術。もう二度と「胃腸の薬」とは呼ばせない!?!?(笑)
8番fis-moll嬰ヘ短調「驟雨」
「雨」を感じる音楽だと、思いました。右手はもちろん、左手も。(あるいは「雪嵐」!?リストみたい。あれ?でも、やはり雪はないかな。地中海マジョルカ島だから) 雨だとすると、それが15番に至って「雨だれ」となる?時間差??
9番E-Durホ長調「堂々」
そのまま。三連符は、神の歩み!?(聖数3、三位一体)雨は、神の恵みでもある!?
10番cis-moll嬰ハ短調「エアリアルとプロスペロー(シェイクスピア『テンペスト』より)」
自分の遠い過去に読んだ戯曲ですが、色々と記憶に残っていることもあり。いわゆる、ベートーヴェンが「テンペストを読め」といった、あれです。軽やかな連符はもちろん風の妖精のよう、ふと、深く沈み物思いに耽る声は、苦悩する王?のように思われました…(ショパンの…苦悩?軽やかなジョルジュ・サンドと、陰気な…ショパン!?)
11番H-Durロ長調「エアリアル」
やはり軽やか。風の妖精、単体で出現?すると、(眠くなる?寝ちゃう?💤)その一方で、王は大変!?↓
12番gis-moll嬰ト短調「テンペスト、嵐」
として良い!?!?シェイクスピア『テンペスト』を実際に読んでみると、嵐のシーンは冒頭のみ(?その後の回想シーンにも大事な嵐があるかも)。大事な内容としては、主人公プロスペロー王の「悲嘆」を、我々はよく知っておく必要があると思っています。「なぜ!?このような目に自分が合わなければならない!?」という…!!
13番Fis-Dur嬰ヘ長調「湖上にて」
一転して、穏やかな水面。あれ?地中海を想像すべし?すると「湖上」は違うことになっちゃう…要検討
「穏やかな水面」
14番es-moll変ホ短調「墓石(亡者)」
《ピアノソナタ第2番、4楽章》を「墓石を吹き荒ぶ風」と称したのは、誰なのでしょう?(←有名な話) それが「風」なのか?「墓石(の下に眠るのは…??)」なのか?「生か死か、それが問題だ(ハムレット)」
カッコつけ↑はさて置き…思い出しました。ショパンの「シュトゥッテガルトの手記」の冒頭は「不思議だ!僕の横には数体もの死体が横たわっている」と書いてあったことを…本当です!ショパン…ご遺体を横にしながら、ワルシャワ陥落の報を受けたとのこと…亡者が喋り始めたとしても、不思議ではない!?!?
15番Des-Dur変ニ長調、もちろん「雨だれ」
16番b-moll変ロ短調…未定
難曲…右手の連符はもちろん、途中から現れる左手の跳躍も尋常では…ありません!!酷い!!(←ここにヒントが?)
「過酷」
17番As-Dur変イ長調「夜11時の鐘🔔」
師匠Klaus Schilde先生の解釈。曲の終わりのfzバスが11回鳴る。以前から私にはロンドンの「ビッグベン」もイメージされたりします(ショパンの旅券はロンドンを目的地としており、パリは「途中下車」とショパン自身が冗談にしていたとのこと(途中下車のパリで人生の幕を閉じるショパン…)。 また楽器商プレイエルと共にロンドンへ訪れてもいたとのこと。晩年の残念!?なイギリス旅行もあり…)
18番f-mollヘ短調「熱情(炎、焔)」
まぁ、先輩ベートーヴェンにならって、この調性は、ショパンの《熱情》!?(21世紀の日本、「焔」が一時🔥流行しました)
19番Es-Dur変ホ長調…未定
難曲…跳躍の嵐!!?でも、はまると弾きやすい!?
20番c-mollハ短調「悲愴(堂々)」
…安直にまたベートーヴェンのソナタの調性から名付けてしまいました…悪くはなさそうだけど、?
(?メモを見ると「祈り」とドビュッシーが??)
21番B-Dur変ロ長調…未定
22番g-mollト短調…未定
23番F-Durヘ長調「天使降臨」
24番d-mollニ短調「悲劇的tragisch」