私は右手3指に問題(ジストニア?)を抱えながらピアノを弾いていますが、十数年に渡る研究の成果が少しずつあり、苦手な3指を少しずつ使えるようになってきました。
いつでも使えるわけではない・・・しかし、使っても大丈夫なところが見付かる… twitter.com/i/web/status/8…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月26日 - 21:16
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防音ドアが直って(←ちゃんと閉まらなかった(苦笑))夜中の練習再開!!
練習しながら、自分を「下手くそ!!」と罵った瞬間に、ふと思ったのです・・・
何が下手なのか!?
それは「練習の仕方が下手」なのではないかと・・・
「よい練習」が出来れば、下手でなくなる!?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月25日 - 00:27
・・・下手なのは、
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孤独感をもっているのはキミだけじゃない。人間全部が孤独感をもっている。
— 岡本太郎 (@okamoto_taro_bt) 2017年2月20日 - 18:00
身につけていない人生哲学については、べらべら話すのではなく、それに従って行動して、議論が始まっても黙っていよ。自分が消化していない知識をすぐさま口にするのはとても危険である。もし誰かがきみのことを無知だと言い、それにきみがい . . . 本文を読む
「アマチュア主義(アマチュアリズム)とは、(中略)愛好精神と抑えがたい興味によって突き動かされ、より大きな俯瞰図を手に入れたり、境界や障害を乗り越えてさまざまなつながりをつけたり、(続」ー『知識人とは何か』 bit.ly/ogOSCY #inbook
— Edward_W_Said (@Edward_W_Said) 2017年2月18日 - 21:11
「承前)また、特定の専門分野 . . . 本文を読む
ハンス・リヒターがサンクト・ペテルブルクにヴァーグナーのオペラを指揮しに来たさい、彼による演奏を聞いた。彼もまた、自分の大志すべて作曲家の精神や意図を深く理解することに注ぎ込み、自分はスコアの前で姿を消す、あの稀なタイプの指揮者だった。
— ストラヴィンスキー bot (@strawinsky_bot) 2017年2月15日 - 10:16
独りきりの生活をしていると、物語るというこ . . . 本文を読む
メンデルスゾーンの年表を見ながら・・・
いやはや、本当に若すぎる死(1847年、38歳)・・・
《無言歌5集 op.62》は、
なんとあの最高の名曲!!《ヴァイオリン協奏曲》と同じ1844年に出てきたものなのだとか!?
・・・この人の晩年って、いったい・・・?
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シューベルト《辻音楽師》
(歌曲集《冬の旅》終曲)
・・・音楽家の鑑!?
・・・なぞと、脳裏をよぎってしまった・・・
誰も聞く人もなく、
誰も見る人もなく、
犬に唸られながらも・・・
楽器を回す手を止めず、決して静かにはならない
音を出し続ける・・・
this is musician!?
いや、ちょっと悲しすぎる音楽家の姿ではありますが・・・
はぁ・・・
音楽家としてや . . . 本文を読む
メンデルスゾーン《無言歌35番 op.67-5》
初見の感想・・・
寂しい・・・もの悲しく、
痛切なメンデルスゾーン節も健在(←!?)ながらも・・・
この雰囲気は、他に心当たりがあり、
調べてみると・・・
シューベルトの名作歌曲集《冬の旅》の
最後の曲《Der Leiermann辻音楽師》
・・・メンデルスゾーンは、間違いなくこの曲を知っていたであろう、
それを自身の無言歌にも採り入れ . . . 本文を読む
明日2017年2月16日はメンデルスゾーン《無言歌5集》の本番。
この曲集がクララ・シューマンに献呈されていることから、
彼女の偉大な!?夫ロベルト・シューマンの曲を
調べていたところなのですが・・・
例えば、名曲《Aufschwung飛翔》や
大作《Fantasie幻想曲》など、
ちょっと弾いていたら・・・
のめり込むように!?
シューマン・ワールドに入っていきそうになる自分に気付き・ . . . 本文を読む
ピアノで反復(連打)音・・・難しい・・・コツは!? goo.gl/v1dG4z
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月14日 - 15:57
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メンデルスゾーン《無言歌27番「葬送行進曲」》
・・・ピアノという楽器で「反復音(連打)」は難しい・・・
今、練習していて、あらためて思ったのは、
ピアノの音自体は、鍵盤を連打するそこから出てくるのではなく、
あくまでも音は、ハンマーが弦を叩いて出てくるもの。
なので、意識すべきは鍵盤ではなく、
ハンマーを意識。
鍵盤の向こう、複雑なアクションを介して、
譜面台を外せば見えるハンマー . . . 本文を読む
・・・メンデルスゾーン《無言歌op.62-5「ヴェネツィアの舟歌3」は、三途の川を渡る音楽!?
渡った先は《op.62-6「春の歌」》ではなく・・・「桃源郷」!?(春のよう!?)
・・・死生観を音楽に投影する解釈の癖がまた出てしまいました・・・
しかし、否定できない・・・?
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月12日 - 23:59
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口ずさめるけど、手指がまだ理想通りに動けない、これを練習過程の「五合目」と私は表現したのですが、これは良い成長過程ということ!?
手指が勝手に動くより、ずっとよいとのこと!?!?
(口ずさむ内容が「歌による音の想像の第一義」でなけ… twitter.com/i/web/status/8…
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月10日 - 00:46
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新しい曲を練習し習得していく過程において・・・
曲に慣れてだんだん覚えていくに従って、まだイマイチ手指はうまく動けていないのだけれど、頭では覚えてきていて、弾きながら口ずさんでしまう状態・・・
私自身はこの状態、あまり良いものではなく、今は感じてしまった・・・手で弾けなきゃ!!
— Gen Segawa 瀬川玄 (@pianistGS) 2017年2月9日 - 14:53
曲の練習過 . . . 本文を読む
メンデルスゾーン《ピアノ三重奏 二短調 op.49》
ベートーヴェン《ピアノソナタ第19番 ト短調 op.49-1》
ベートーヴェン《ピアノソナタ第20番 ト長調 op.49-2》
ショパン《幻想曲 へ短調 op.49》
・・・いやはや・・・
ただ単に《作品49》をならべただけですが・・・
何か!?
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