21:41 from Keitai Web
ラヴェルのオーケストラ版《道化師の朝》を聴きながら、原曲のピアノ版に、とても!参考になる部分(例えば装飾音の入れ方)と、オーケストラならでは・ピアノならではの差異もあるだろうな・・・なぞと思いました
21:43 from Keitai Web
「オーケストレーションの魔術師・天才」とも呼ばれるラヴェル!!でも、ピアノ独奏も、素晴らしいですよ、と、ピア . . . 本文を読む
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本をよみ直してみるということは、
そこに何がかいてあるかをもう一度たしかめるというのとは、
ちょっとばかり違うことなのだ。
それは、忘れた知識を改めて教えてくれることとも、
また私たちが考えついたり、考えつけなかったりすることに、
改めて強い注意をよびさますこととも、ちがう。
. . . 本文を読む
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
要するに、
音楽作品にはこれが唯一正しい演奏だというものはあり得ないのである。
しかし、各人各様だということは、
そのどれもが、個人の勝手だということでは決してない。
皆が、その伝統と経験と音楽的感性や知性の限りにおいての、
個性と、作品との弁証法的なつながり方、対決から、
. . . 本文を読む
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このくらい複雑なさまざまの要素から生まれる課題を
一つの調和ある総合の次元で解決するのは、
すでに高度な精神的営みである。
ヴァレリーのいうごとく、
芸術家には、自分から課題を生み出す能力がなければならない。
他人が見ないところに、
問題と条件を見出すこと。
それは、芸術家 . . . 本文を読む
19:09 from Keitai Web
調律が狂っているピアノでも、弾き方によっては、音が狂っていないように聴こえる場合があるようです。その秘密は、倍音列が認識された上での「多様なペダルの使い方」にあるのでは!?と、ふと思いました。
19:50 from Keitai Web
バッハの《平均律クラヴィア曲集》は、まぎれもなく「宗教音楽」であると、第1巻の終曲を弾きながら、強く思いました。そ . . . 本文を読む
00:08 from web
RT @Ichiro_Meigen: プロ野球選手は、怪我をしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように普段から調整することです。怪我をしてからでは遅いのです ─ イチロー
00:09 from web
RT @Ichiro_Meigen: ケガをしない体の使い方を覚えれば、選手としての寿命もずいぶん変わります ─ イチロー
00:09 fr . . . 本文を読む
00:04 from web
RT @rock_meigen: 年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない。 by 矢沢永吉
00:06 from web
RT @rock_meigen: 自分がリスペクトしてる人の技をまず理解する。それがあって初めて黒帯へ進めるんだ。一夜にして黒帯になんかなれないもんな。 by ダイムバック・ダレル
00:08 from web
RT . . . 本文を読む
16:01 from Keitai Web
あらゆることを知って、それを基準に自己判断できる人を、本当の「大人」というのでしょうか
16:06 from Keitai Web
音楽家においても、その音楽がどうあると良いか・美しいか・楽しいか・面白いかを「知って」、そしてそれを実現できる演奏の力があれば、その人は「大人の」あるいは「真(まこと)の」音楽家と呼ばれてよいのではないでしょうか
16: . . . 本文を読む
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
音楽は
響きだけででき上がっているのでなく、
意味の芸術でもあるのであって、
不協和音が協和音に解決するとか、
重要な調性から、別の調性に転じたあとで、またもとに戻るとか、
その他のことは、
完全に感覚と感情の言語に移されているもののもつ意味上の出来事なのである。
つまり、それ . . . 本文を読む
RT @artists_kotoba: 楽譜通りに弾いてもツマラナい?楽譜通りに弾けるようになってから言いなさい。 山下洋輔
23:11 from web
RT @artists_kotoba: 芸術はそれ自身目的ではない。人間を表現するための手段である。 モデスト・ペトローヴィチ・ムソルグスキー
23:11 from web
RT @artists_kotoba: 今の世の中では、完璧に間 . . . 本文を読む
00:02 from web
「批判」「批評」というものは、人前で音楽をする人々にとって、少なからず関わりある痛切な問題・・・と思われます。だからこそ、ただ闇雲に避けようとするのではなく、それが意味ある、ポジティブな、クリエイティブな方向へと物事が進むキッカケとなれるよう、望む次第です。
18:01 from Keitai Web
純粋な、音楽の喜びを求め、それを世に発信・提供してゆきたいもの . . . 本文を読む
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
爆発的なフォルティッシモの響きもさることながら、
音楽演奏の美しさの急所の最大の一つは、
ピアニッシモの美にある。
そこで、楽器なり声なりの、
音の艶が消えず、表現の充実度が低下しないままに、
ピアニッシモが歌われ、奏されることが肝心なのである。
名人、大家といわれるほどの人々の演奏は、
み . . . 本文を読む
23:17 from web
大きく派手なものは、人の注意を惹くのは当然のこと。その評価のみに惑わされず、繊細で小さなことでも、自分が意味があると信じられるならば、自信・信念をもって、あきらめず、それを進められたら、それぞ生き甲斐ある人生となる!?
23:48 from web
「批判」は、一般的にはとても危険なものだと思う。しかし、ある批判が、物事をポジティブに創造するための活力源となるので . . . 本文を読む
00:17 from web
RT @Einstein_ja: 人の価値は、彼がどれだけのものを得られるかではなく、どれだけのものを与えられるかで見るべきだ。
00:17 from web
RT @Einstein_ja: 今日では、人生に自分が投入した以上の見返りを得る人間が成功者と見なされる。しかし価値ある人間とは、(他人から)受け取るよりも多くのお返しができる人のことを言うのである。
0 . . . 本文を読む
11:15 from web
・・・外から奇妙な男の声で「前へ!前へ!前へ!」と聞こえてくる・・・と思ったら、カラスのようです(笑) 変な泣き声(笑)
21:50 from Keitai Web
僕は今日、暗譜の演奏に対して懐疑的です・・・中途半端に暗譜されたクラシック音楽の演奏は、天才作曲家達の意図をくみしない面白くないものとなる危険性が大だと思うのです・・・(演奏家が作曲家を超える天才なら . . . 本文を読む