徹底解説【音程について】数え方
1:10 案外!?世の中の多くの人が「音程」に関して確実には理解できていない!?
1:39 音程の知識、理解をしていただきたく
2:07 音大に入るために音程の理解は必須(若い頃に、いつの間にか当たり前に勉強してしまうもの。当たり前には分からない!?方々への🎥勉強動画を目指しました)
2:56 「和声」を勉強するのにも基本となる「音程」の確実な知識・理解
ーーーーーーーーー【1度】 5:29
5:45 「完全1度」同じ音
6:40 半音上がったら「増1度」
【8度】 7:37
7:48 「完全8度」
8:20 「増8度」
9:15 「減8度」
10:15 「減1度」は存在しない
〜実例色々〜 11:41
13:45 Miの半音上はMi# (Faではなく)
15:33 Fa# の半音上はFaダブルシャープ
16:07 Si♭の半音上はSiナチュラル
18:25 「増8度」
20:44 「減8度」
21:56 Si♭の減8度上はSi♭♭
22:47 実際の曲において「ダブルシャープ、ダブルフラット♭♭」は出てくる
ーーーーーーーーー 【2度】 25:13
25:23 まずは「度数」のみの「2度」
26:11 半音の同じ鍵盤🎹なのに「増1度」と「短2度」の違い
28:00 「短2度」
28:24 「半音」
29:41 「Mi,Fa」「Si,Do」の間には🎹黒鍵がない⚠️白鍵同士の半音・短2度
32:28 「長2度」
33:01 全音=半音+半音
ーーーーーーーーー 【3度】 37:30
38:00 3度は縦に並べて、玉をくっ付けて書く
39:40 「短3度」
40:19 「全音+半音=短3度」 41:2「全音+全音=長3度」
44:11 Mi⚠️短3度上は?
45:39 鍵盤の色🎹にも注意。「白白、黒黒、白黒、黒白」
46:39 ●音程は「下から上へ考える」のが基本とのこと。でも「下の音程を測る」ことも必要
ーーーーーーーーー 【4度】 50:00
50:40 4つ、指折り数える
52:11 「長3度+半音=完全4度」
53:40 「完全音程」は「1,4,5,8度」
54:00 Faから完全4度上の音は?⚠️要注意
55:28 「増4度」は別名「三全音tritonus」それは「diabolo di musica😈音楽の悪魔」とも呼ばれる知っておくべき音楽性
58:00 「完全4度・完全5度」は協和音程、「増4度・減5度」は不協和音程
58:31 同じ距離で音程が揃うと😈気持ち悪い音になる
〜実例色々〜 59:14
ーーーーーーーーー 【5度】 1:03:00
1:03:27 まずは度数だけ、指折り数える
1:05:37 「完全5度」
1:06:02 「三和音」として考えてみる
1:06:29 「長調、短調、減5度」
1:06:58 三和音は「長3度+短3度」で成っている
1:08:18 鍵盤の色は🎹ほとんど「白白、黒黒」
1:08:38 ⚠️Si♭,Fa(黒白)、⚠️Si,Fa# (白黒)
1:11:15 完全5度はすぐに分かったほうがいい音程。第V音[ドミナント]は第I音[トニカ]とともに和声の軸となる音。
1:13:38 「減5度=短3度+短3度」
1:17:58 「減5度」〜実例色々〜
1:18:27 「減5度=完全5度−半音」
1:21:28 「増5度=完全5度+半音」
1:22:41 Mi,Si# の増5度or Mi,Doの短6度
1:24:21 これより広い音程は「重増、重減」 ショパン《幻想ポロネーズop.61》などに出現
ーーーーーーーーー 【6度】 1:26:20
1:27:32 「短6度」
1:28:50 「=完全5度+半音」
1:29:07 「長6度=完全5度+全音」
1:31:04 💡「完5+短2=短6」「完5+増1=増5」
1:32:02 第VI音は「性格音」、音楽の長調or短調に関わる音(和声の勉強、音楽性に必要不可欠な●◯明暗、二元論・太極図)
1:34:42 第III音も「性格音」
1:40:10 「増6度」
ーーーーーーーーー【7度】 1:41:04
1:42:03 「7度」は指折り数えるのは面倒…
1:42:24 「7度」を数えるコツは「8度から一つ下」
1:44:21 「短7=完8−全音」「長7=完8−半音」
1:46:00 長7度はコードネームでいうと「メジャー7th」
1:46:40 短7度は「属七」